子どもは 普通の生活から 遊びから学ぶ ② | 自分の取説を持とう 豊かに優しくハッピーに生きるために
朝書きました記事  のつづき


カルタ

私は百人一首で いろいろ遊びました

散らし取りや坊主めくりとかね


妹が見た目と違って 超勝気で

わざと負けたりしました  知らないであろう (=´∀`)人(´∀`=)


句を見て  この人はいいとか、嫌だとか
小学生が品定めをしたりね ハハハ

ちなみに  光孝天皇推しでした


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母と妹と3人で わーきゃー 楽しみました


母になって  息子とは 普段は2人

わーきゃーとは なりにくい


一茶の俳句カルタ  100個



リズムダンスとは  息子が編み出した覚え方で
歌舞伎役者さんになって
見得を切りながら下の句を 歌うという
文章が稚拙で  表現が難しい ( ̄(工) ̄)



ふだんはタイマーを使いました

タイマーがブーって鳴るまでに
何枚取れたか 競争したり

息子は残り10秒になると
凄い集中を見せたり
私に負けて悔しくて泣いたりね


一人っ子でしたが
なんだかんだ
わーきゃー しました。


とにかく 気付いたら 私まで覚えていました

わたしが楽しみました

最初に覚えた句


猫の子の ちょいと押さえる 木の葉かな by 小林一茶






思えば

母と楽しく過ごしたことは

何の苦労もなく 身に付いていました



母自身が楽しくて 好きだったからだと

今は思います



お母さんが楽しいって

最強だ!!



その後

わたしは 百人一首や 辞書を引くとか

遊びでは好きでしたが

職業にはなりませんでした。



例の見た目と裏腹   勝気な妹は

職業になります



つづく