幼い時から生活にありました
母が 黒田杏子先生に師事していて
母の俳句に わたしが返句をして
「 あなたの句は言葉の選び方にセンスがある 免品ね!」とか言うものですから
さらに楽しかったです。
季語がとか 難しくしないでいてくれて
遊びのように句を詠んでいました
母は 会話のように句を詠み
息子もそれらしい五七五で
遊んでいました
バイオリンは5歳で始めたのですが
最初は箱バイオリンから
本物はまだ持たせてもらえず
小林一茶の俳句を100個覚える
という課題がありました。
そんなに 覚えられるのかしら?と
思いました
一茶の俳句カルタや
リズムダンスをしながら
遊んでいるうちに 覚えていました
つづく