以前のにょんたんは、療育の時間中、

ちゃんと椅子に座って先生の指示を聞いて実行する、

なんてことが、なかなかできませんでした。

 

「おはようございます」の挨拶の時から、

自分の顔をじっと見られるのが嫌で嫌で、

最初から崩れっぱなし。

 

「療育に来てる意味あるのかな?」

「保育園ではちゃんとできているのに・・・」

「保育園の先生のほうが、よっぽど、にょんたんのペースを理解してくれているような気がする・・・」

なんて、ネガティブな考えになってしまうことも多々ありました。

 

しかし、

療育2年目に入り、

新しい担任の先生、新しいお友達になったとたんに、

めちゃめちゃ楽しそう!!!

 

声も雰囲気も穏やかな担任の先生になったおかげなのか、

クラスのお友達に女の子が増えたおかげなのか、

すごく生き生きと、楽しく、先生のお話もちゃんと聞いて、

活動に取り組めるようになりました☆

 

正直、担任の先生との相性しだいなのかも・・・と思ったり。

 

 

そんな療育2年目のにょんたん。

先日、久しぶりに自分の感情との葛藤に苦しむにょんたんを

見ることができましたw

 

それは、椅子とりゲームでのこと。

 

しっかりねらいを定めながら椅子を見事勝ち取り続けたにょんたん。

椅子が最後の1個になり、もう一人のお友達との一騎打ちになりました。

 

音楽が止まった瞬間、お友達と1個の椅子の取り合いに!

 

ぬががががが・・・

 

お互い一歩も譲らず、

周りのお友達の「どちらも同時だった!」

というやさしい言葉に支えられ、

結果、どちらが椅子をとれたことにするかは、

じゃんけんで決めようということになりました。

 

 ※これも、療育の一環です。

  小学校に上がってからは特に、

  じゃんけんで折り合いをつけるシーンが多くなるため、

  療育で訓練します

 

 

最初はぐー!

じゃーーんけーーーん・・・

 

ぽんっ!

 

あ!負けたーーーー!

 

「じゃあ、最後の1個の椅子は、お友達がとれたことにします。

 にょんたんは、応援席(負けた人が座る席)に座ってください」

 

先生の指示に、ちゃんと従うにょんたん。

 

 

しかし、どうしても勝ちたかった・・・

くやしくてくやしくて・・・
でも自分のこの感情をもっていく場所がわからない!

 

その結果・・・

こうなりました↓

 

ずーーーーーーーん・・・

 

 

部屋の端っこに移動し、

みんなに背を向け、

自分の感情を抑えようと必死にがんばるにょんたん。

 

周囲の親御さんたちからは、感嘆のため息と、

よくがんばった!の気持ちから

拍手がおきましたw

 

 

結果、また、みんなのいる場所に戻ってきて、

最後までがんばることができました。

 

 

2年後には、小学生のにょんたん。

みんなと一緒に授業や休み時間を楽しく過ごすために、

これからも、じゃんけんで解決するパターンや、

自分の行き所のない怒りや悲しみを

短時間でさっと流せる術を見につけていってもらいたいです。

 

※大人でも、通常児でも、

 負けて悔しいとか、初めてのことにはドキドキする、

 という感情があるので、

 療育って、全人類に必要なんじゃないかと思います。。

 

 

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