
忘れちゃいけない
けど、人によっては思い出したくないかも知れないから、
この記事しか書かない。
一年前の今、
混乱を極め、
俺は自分のやるべきことも見つからずに、
あらゆる情報手段から手に入れた情報を、出来るだけ多くの人に手渡そうとしてたな(-ω-)
結局俺が動いたことで何かの変化があったとは思わないし、
誰の命を救うことも出来なかったかも知れないけど、
少しでも俺が情報提供し、拡散し、行方不明者の名前を見ることで誰かに知ってもらえたのなら、
それでいいと思う。。。
今思えば、あの混乱の中でインフラが成立してただけでもスゴイことなのかも。。。
動き回ってたら日が明けた。
身近にいる人の安否を確認してから、
両親の住む横浜に行こうとして、
品川で京急に乗り換えられなかったんだ。
『混雑が予想されるため』
じゃぁいつも乗車率240%で無理くり動かしてるのはなんナンだ( ̄Д ̄;;
普段は弱音を吐かないママさんが、
『もし来れるなら、来てほしい』
地震は建物だけじゃなく、心も破壊する。
品川駅の、乗りかえ口のシャッターが恨めしかった。
でも必死に対応してる駅員に文句なんて言えるハズない。
身内の心配をしてる俺。
でも彼らは、その気持ちを押し殺して、公共を守ってる。
早々にコンビニに設置された募金箱には、
小銭よりもお札ばっかり入ってた。
一万円札も珍しくなくて、それが思いやり、温かさなんだと感じた。
全世界から、アフリカの名前も知らない国に送るんじゃなく、
今回は同じ故郷の同胞の為に、同じ通貨で、思いやりを贈ることができるから、、、
日本政府の遅れる対応に先んじて、
独自に避難所に救援物資を届けてくれた米軍部隊もあった。
キーワードを打ち込めば、あまりにも沢山ヒットする、『人』の温かさ。
こんなにも敬愛してもらえる国。
募金箱からお金を取ろうとした報道も聞かれたが、世界に向けて恥ずべきだ。。。
そして俺はこの動画が、
一番心に響くんだ。
真夜中に大の男が、悲しみではなく、
「ありがとう」に心打たれて、
図らずもメソメソと泣いてしまうんだ。
誰かを無くしたわけでもないくせに、
優しさに貫かれて、温かさに心の底から感動して、
涙が溢れてしまう。
痛みは歯を食いしばって乗り越えることができても、
優しさは心の柔らかいところを突き刺す。
でもこの感情は、死ぬまで持って生きたい。
未曾有の大災害に被災しながらもめげることなく、
明日を見つめる皆様を、心より尊敬しております。
DUStで作った【20110311】を、
共に歌って、涙してくれるみんな。
君達も悲しみじゃなく、優しさで涙がこぼれるんだろう。
上手く言えないけど、ステージ上で毎回、涙が出そうになるほど感動します。
Pray for Japan.
世界の人たちと共に。