2022年8月23日(火) 晴れくもり

 

 

プロジェクションマッピングで昆虫の美を体感!
デジタルアーティスト集団・一旗による昆虫の楽園をテーマにしたプロジェクションマッピング演出。幻想的な森の中で、宝石のように光り輝く昆虫たちが飛び交うデジタルアート空間を体感!

 

巨大昆虫の森
昆虫サイズになって森を探検。巨大昆虫ロボットたちの迫力を体感!2~3m級の巨大化カブトムシやカマキリ。ロボットとはいえど、リアリティーのある質感や迫力ある動作です。

 

 

 

人気のカブト・クワガタが大集合
本物を体感! 憧れのヘラクレスオオカブトが登場。他にもなかなか見られないレアなカブトムシ、クワガタムシなどが集結!

 

 

 

ふれあいの森
「ふれあいの森」には、普段の生活ではなかなか見られない生きているカブトムシが たくさんいるよ。友達同士や親子で一緒に参加して、実際にさわって本物のカブトムシを体感!

 

 

ゾゾゾを体感!
ゾゾゾな蟲たち、身の毛もよだつ生きている蟲たちを展示、うごめく蟲のゾゾゾっとする感覚を体感!

 

 

 

ミュージアムショップでは、最近話題のコオロギを使用したスナックなどの昆虫食も!昆虫食はSDGsを意識した食生活の一つにとして近年注目されています。

 

本物のカブトムシ、クワガタムシ
会場では生きている本物のカブトムシやクワガタムシを販売!世界の珍しいカブトムシたちがラインナップ。お高いんですね。えー 

 

この昆虫展を監修したのは、「完訳ファーブル昆虫記」(集英社、全10巻20冊)の訳者として知られるフランス文学者の奥本大三郎氏。「探して、捕まえて、観察して、研究してみれば『虫はすごく面白い』。そのことを子供たちに知ってほしい」。今回の昆虫展で、虫に触れるとともに、ファーブルの生涯、研究姿勢を知ることで、そのきっかけになれば、というのが奥本氏の願い。

 

昆虫かさねおしスタンプラリー

 

ファーブルのように時間をかけてじっくりと、虫や自然を観察することが大事なんですね。