こんにちは。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、ライティングセミナーのご紹介です。
2年ほど前からになりますが、樺沢紫苑さんが主催する「ウェブ心理塾」という情報発信者向けのコミュニティに参加しています。
この中で、毎月会員向けにセミナーが開催されているのですが、先日受講したウェブライティングの動画セミナーが非常に参考になりました。
そこで、受講後の感想を書いてみました。
ちなみに、樺沢さんは、精神科医でこれまでに数多くのビジネス書を出されています。
著書の『アウトプット大全』は、60万部を超えるベストセラーですので、読まれた方も多いのではないでしょうか?
<セミナーの概要>
今回は、樺沢さんの他に、尾藤克之さん、山口拓郎さんの3人の講師から説明がありました。
尾藤さん、山口さんも、文章術に関する多くの著書があります。
私も何冊か読んでいますので、また別の機会にご紹介したいと思います。
詳細は割愛しますが、ウェブ媒体やブログ、SNSなどで、読ませる記事や文章を書くためのノウハウやテクニックが紹介されています。
<特に参考になった点>
個人的には特に以下の内容が印象に残りました。
・コロナ禍により、これからは、書く技術の重要性がますます高まる。しかし、その重要性を認識している人はまだ少ない。これからでも勉強すれば、大いに有利になる。
・自分の書きたいテーマよりも、読み手が興味に持ちそうなテーマについて書く。
・ウェブライティングは、とにかく「わかりやすさ」が重要。中学生が読んでも理解できる文章を書くことを意識する。
セミナーでは他にも様々なノウハウやテクニックが紹介されており、どれも有効だと感じました。
ただし、全てを一度に実行に移すことは難しいので、まずはすぐにできることから実践していきたいと思います。
具体的には次の3つです。
・読み手にとってのベネフィットを常に意識して書く
・最初の書き出しにこだわって書く
・1文をできる限り短くし、読点(、)の使い方を工夫して、読みやすい文章になることを心掛ける
今回、私が受講したセミナー動画は、ウェブ心理塾に入会すれば、今からでも視聴が可能です。
興味のある方は、下記のリンクを一度ご覧になってみてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。