こんにちは。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

以前の記事にも書きましたが、自分自身のライティング力を高めるために意識的にアウトプットすることを心掛けています。

 

 

 

 

その一環としていろんな公募賞にチャレンジしているのですが、今回は“販促コンペ”に挑戦することにしました。

 

この賞は企画書のコンペなのですが、具体的には協賛企業から出される商品やサービスのプロモーションに関する企画書を提案するというものです。

 

実は昨年も応募したのですが、昨年はたったの1件しか応募できず、当然ながら結果も惨敗でした。

 

 

 

 

今年の販促コンペは、ちょうど先週の金曜日(4/1)から応募が開始されました。

 

応募概要や課題の内容などの情報が以下のウェブサイトに掲載されています。

 

 

 

 

今回は17社から課題のテーマが出されています。

 

その中の一部になりますが、井村屋、エディオン、大日本除虫菊、はごろもフーズ、三菱電機、ミニストップ,ロート製薬などといった企業から出されています。

 

またこのコンペを主催している月刊『販促会議』の紙面上でも詳しく掲載されていますので、興味のある方は読んでみることをお勧めします。

 

 

 

 

なお、この販促コンペは、応募資格が特になく誰でも応募できます。

 

応募に際しては特に費用も発生せず、パワーポイントで企画書を数枚作成するだけです。

(実際には企画書の中身を考えるのに相当な時間を要するとは思いますが…)

 

ちなみにグランプリを受賞すると賞金は100万円です!

 

本格的にチャレンジしてみたい方向けに、過去の受賞作品や企画書の考え方や書き方についての解説が載っている『公式企画ガイドブック』も発売されています。

 

 

 

 

私も早速購入して読んでいます。

 

前回は1件しか応募できませんでしたので、今回は最低でも5件以上の応募を目標にしました。

 

応募締切は6/3です。まだ2ヶ月くらいの時間がありますので、これから時間をかけて企画を考えようと思っています。

 

仮に応募した作品が全滅しても、リスクはありませんし、自分が考えた企画をプロの目で客観的に見てもらえる良い機会だと思います。

 

ちょっとでも興味を持った方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。