みなさん、こんにちは。
今回はプレゼン資料の重要性とその効果について書きたいと思います。
プレゼン資料のようにドキュメントという形で記録に残すことは、非常に大事なことです。
きちんと記録に残しておかないと、後で困ったことになってしまうことがあるのです。
例えば、頭の中でいくらよいアイデアや構想を思いついたとしても、その場でドキュメントとして残しておかないと後に残りません。
記録に残しておかないとどうしても忘れてしまいます。
これでは次のアクションにつなげることができないので、非常にもったいないことになります。
とにかく思いついたら、まずはメモなどで記録に残すことが重要です。
口頭で自分のアイデアや構想を話してその場では盛り上がったとしても、なかなか次のアクションにつながらないのではないでしょうか?
やはりプレゼン資料という目に見える形で相手に伝えることで、他の人と確実に情報が共有することができ、そのアイデア、構想についてのフィードバックを受けることができるのです。
そして、プレゼン資料には主に3つの効果があります。
一つ目は、“口頭でのプレゼンの場において、相手の理解を助けることができる” 点です。
口頭での説明に加えて資料による視覚的な情報を与えることで、相手の理解の促進を図ることができるのです。
二つ目は、“記録に残すことで後から確認できる” 点です。
時間が限られたプレゼンの場ではすべての情報を把握することは難しいと思います。
おおよその内容については把握したとしても、気になった部分について後で確認するといったことが可能です。
そして三つ目は、“直接会って説明できない場合でも、資料を読んでもらうことでおおよその内容を伝えることができる” 点です。
伝えたいポイントがまとめられた資料であれば、その資料を読むだけでもこちらの考えや主張を伝えることができます。
このように非対面での打合せの比率が高まっている現在において、プレゼン資料の役割は以前にも増して高まっていると言えるでしょう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。