みなさん こんにちは。
以前の記事にも書きましたが、今年も宣伝会議賞にチャレンジしました。
(宣伝会議賞は、広告マーケティングの専門誌である月刊「宣伝会議」が主催するキャッチコピーなどの広告公募賞です。詳細については、下記の記事を参考にしてください)
昨年に続いてのチャレンジでしたが、今年は無謀にも1000件応募を目標に掲げて取り組みました。
昨年は100件ちょっとしか出せなかったので、昨年から比べるとかなり高い目標になります。
実際には、1ヶ月ちょっとしか準備期間がありませんでしたので、1日あたり30件くらいのペースで作成することになります。
今回、実際にやってみて実感しましたが、キャッチコピーを1000件書くことは想像以上にハードでした。
文字数にすれば、長くてもせいぜい1~2行程度の言葉なのですが、たくさんの数を書こうとすると、なかなか出てこないものですね。
500件くらいまでは割と順調に書けたのですが、そこから先はなかなか言葉が出てきませんでした。
最終的には何とか頭を捻って絞り出したのですが、今までに使ったことがない頭の部分を使ったような感覚だったことを覚えています。
かなり苦戦しましたが、締切りギリギリで何とか目標を達成することができました。
対象課題は全部で23件あったのですが、最終的に私が提出できたのは16件です。以下は私が今回提出した課題の一部です。
<今回提出した課題の一部>
・キッコーマン/キッコーマン豆乳の広告
・クレディセゾン/キャッシュレス社会で日本を元気にする広告アイデア
・サントリー食品インターナショナル/伊右衛門の魅力を伝えるキャッチフレーズ
・ビオフェルミン製薬/「新ビオフェルミンS」を使いたくなるアイデア
課題についてのイメージを何とか膨らまそうととして、応募期間中はキッコーマンの豆乳やペットボトルの伊右衛門を飲んだりしていました。豆乳は今まで飲んだことがなかったのですが、飲んでみると意外に美味しいものですね。
ちなみに1課題につき100件まで提出できますので、MAXで2300件まで提出可能です。
Twitterの投稿を見ていると、2300件まで提出した方も結構いるようです。
本当にすごいですね!
私はさすがに1000件が限界でした。
それでも、目標の1000件をやり切ることができたので達成感はあります。
結果についてはあまり期待していませんが、何か結果が出たらまたお知らせしたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。