みなさん こんにちは。
今回もコピーライティングに関することをお話ししたいと思います。
少し前の話になりますが、“宣伝会議賞”という公募広告賞にチャレンジしたことがあります。
“宣伝会議賞”とは、広告マーケティングの専門誌である月刊「宣伝会議」が主催するキャッチフレーズなどの公募広告賞です。50年以上の歴史を持ち、コピーライターの登竜門と言われています。
何かのきっかけで偶然この賞の存在を知ったのですが、応募資格が特になく誰でも応募できましたので、軽い気持ちでとりあえず応募してみました。
コピーライティングについてちょうど勉強し始めた頃でしたので、腕試しのつもりで書いてみたのです。
コピーライティングに関する本を何冊か読んでダメ元で何十点が出してみたのですが、ビギナーズラックもあり1点だけ一次審査を通過していました!
(一次審査通過の比率は1.04%ですので一次通過でもかなり狭い門となっています)
ちなみに一次通過すると月刊「宣伝会議」に名前が載ります。また「SKAT」という本にも作品と名前が掲載されます。
この「SKAT」という本には、一次審査通過以上からグランプリまでのすべての作品(6505点)がまとめられていますので、コピーライティングを勉強する上でも参考になると思います。
私も自分の名前が載ったことが嬉しかったので、思わず両方とも買ってしまいました。
なお、次回の“宣伝会議賞”は今年の10月から応募を開始するそうです。
前回は一次通過審査まででしたので、次回はそれ以上を目指して挑戦したいと思っています。
コピーライティングに少しでも興味のある方は、私のように一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
宣伝会議の情報は今後もまた紹介したいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。