最近は、コピーライティングに興味があり、有料のセミナーをいくつか受講して勉強しています。
なぜコピーライティングに興味を持ったかというと、ビジネスライティングにも応用できる部分が多いと思ったからです。
コピーライティングと聞くと、一般的には広告や宣伝向けにキャッチコピーを考えるイメージが強いと思います。
最初は私も自分にはあまり関係のない分野だと思っていました。
しかし、あるきっかけで、コピーライティングがビジネスライティングにも関係があることを知ったのです。
偶然ネットに書かれていた情報で知ったのですが、コピーライティングの基本的な考え方として、「何を言うか(What to say)」と「どう言うか(How to say)」という2つがあるのだそうです。
具体的には、最初に、“伝えるためのメッセージ”として「何を言うか(What to say)」を考えてから、その上で、“伝えるための手段”として「どう言うか(How to say)」を考えるというものです。
まずは相手へのメッセージとして何を伝えるかを考えることが重要ということですね。
この考え方は、ビジネスライティングにもそのまま当てはまると思います。そういった意味でも、コピーライティングの考え方はビジネスライティングにも応用できる部分が多いと思います。
また最近は、コピーライティングに関する本をよく読んでいますので、また読んだ感想や気づきなどを書評として紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。