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リヤカーマン―地球一周4万キロを歩いた男
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前から興味があった世界中をリヤカーを引きながら旅をしている永瀬忠士氏
の著作を読んだ。この本が発売されたのは2006年で永瀬氏47歳から50歳に
かけての旅の記録です。
私が彼を知ったのは、確か久米さんが司会していた頃のニュースステーション
(年がばれる)に取り上げられたからで、その時に映し出された小柄で真っ黒に
日焼けしたギラギラした永瀬さんが、強烈に印象に残っていた。
どんな人何だろうと当時の印象のまま読み進めて行くと以外にも凄く子煩悩で
家族思いの優しい父親、良き夫という側面が窺える…南米大陸横断では、旅の
楽しさよりも家族に会えない寂しさや辛さが書き連ねられている。
私は永瀬氏の他の著作物を読んだことがないのですが多分、子供がまだ小さ
かったので余計に家族の関する記述多かったのではないかなあと思います。
正直、血湧き肉躍る(笑)冒険物語を期待していたのですが、飾らず心情を吐露
しながらも着実に旅を進めて行く永瀬さんに好感を持ちました。
他に沖縄一周、日本横断、アマゾン横断の三編も収められ、特に日本横断編で
お子さん二人と一緒に歩いた記述は年齢を重ねた後の子供達にとって宝物に
なったでしょう。
ネタばれしない程度にこの辺で(笑)…ほっこり出来た一冊です。
| リヤカーマンって知ってるかい? [ 永瀬 忠志 ]
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| リヤカーマンアンデスを越える [ 永瀬忠志 ]
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