手帳を返納していなければ、経済的には得をし、医療機関で散々な目に遭うこともなかっただろう。
一番の大目標であった女性と付き合えるという事もなかったのだから、今思うと結果的には持っていた方が良かったのかもしれない。

手帳を要らないと思った一番の理由は精神病院に通院するのが嫌だったことと精神病という烙印に抵抗があったからだ。