私が50歳直前で初めてT里病院に入院した時、病院が生活保護の申請を行った。私は入院期間が長くなるのを恐れて通ってくれるなと祈っていたが、精神病院が申請すればほとんど通るのだろう、あっさり通った。
それ以来、収入のあった一時期辞めていたが、また入院する際病院が申請したらフリーパス、簡単に通った。
最近生活保護が悪い意味で話題になることが多く肩身が狭く辛い。
生き甲斐でやっているエンタメ系ユーチューブも反発を喰らっているようだ (陰で)。
そこで生活保護を受けている身として知らない人に伝えたい事があった。
生活保護を申請しようと思うと不動産は論外だが、車は処分、保険は解約、兄弟などに扶養紹介が行き、それが原因で縁を切られたりで受給が決まる時点でほぼ全てを失ってしまうわけである。
その後少し働けるようになったとしても、働いて得た分は生活保護費を減額されるという仕組みだ。つまり保護費以上の収入を得ないと受給を打ち切れない訳で、そんな収入を得られる仕事に就ける人はほぼいないだろう。生活保護を一旦受けると抜け出すのは非常に困難だということである。
もう一つは誰が一番得をしているかということである。私のケースでは精神病院の院長である。大雑把な推測だが4回入院した私一人でも5000万円以上は儲けていると思う。一生入院という患者も信じられないほど大勢いる。
生活保護が叩かれている中でそれで大儲けをしているT里病院の院長、年収は億単位。私は(年金+保護費合計)約150万円で暮らしている生活保護受給者である。