また一か月以上ブログから遠ざかっていた。最近毎日何となく焦りを感じながら生活している。もちろん時効を気にしているからであるが、5年前の退院日が11月14日であったのでもう後20日間ぐらいで運命の日を迎える。

このままで良いのかと自問自答しながら、結局何も出来ない自分がいる。出来そうなことといえば院長へ出した手紙を持って弁護士事務所に行くくらいのものだが敷居が高くてなかなか行けない。自治体などがやっている無料の弁護士相談などもあるが、こういう刑事事件は無料相談ではあまり相手にしてくれない。

弁護士事務所も数万円出せば半日くらいは話が出来るだろうが、納得料、諦め料として出すのももったいない。結局、理不尽な仕打ちを受けたがそれを背負って人生を終えるしかないようである。

世の中には例えば冤罪で罪をかぶせられた人をはじめ、この世には神も仏も無いのかと思って生きていかなければならない人は、決して私ばかりではないと思うしかない。

院長もいい歳だがまだ現役で働いているようだ。院長が私に対して犯したこのような類の事など過去何度もやったことがあるのかも知れない。

それであれば私への事など屁の河童、日常茶飯事とまでは行かなくても、入院してくる患者など人間としてみていないので、私のように逆らってくる患者など生意気だ、とっちめてやるというくらいの感覚だったのだろう。