香川に行きたい
今日は朝から掃除です
資源ゴミの日なので
雑誌を縛り、ペットボトルを踏みつけ、段ボール紙を集め…
ふいー
天気もいいのでそのままゴミを仕分けながらまとめて、リサイクルできそうな洋服や雑貨をショップに持って行きました
けっこう頑張ってもひと棚くらいしか片付かない
くそー
まだまだ模様替えまでは遠いです
ところでうどんが好きなんですが、
唐突ですが
最近友人にうどんマップという本を見せてもらい、早速自分でも買ってみた
東京・埼玉・神奈川・千葉くらいのうどんの名店が載っています
それにスタンプラリーがついていて、全部を埋めると香川二泊三日の旅がもらえるんです
全部で74店
……今からじゃ無理かな…(6月発売で〆切は12月まで)
でもなんかスタンプがほしくなり、少しでも良いから食べに行ってもらってこようかなーと思い立ちました
わたしが旅に出たいと思ったのは、前々から香川に讃岐うどんを食べに行きたいというのがあったので、ついでにあと行ってみたいとこにも行ってみようかなーと思ってのことでした
だけど、東京とかにもおいしいうどん屋はあるはず
この本にいっぱい書いてあるし
ということで、まずは近場のうどんを食べて行こうかと
これだって一人でウロウロしながらやってけば充分「うどんの旅」なんじゃないかね
ということでついこないだからわたしの旅は始まりました
まずは本の初めに「一押しの8軒」に入っている2店に昼間いくことにする
うどんを二杯も「昼ご飯」という1回の中に入れるなんて、できるのかしら…
と、思ったけど、香川で食べ歩くのなら1日に何軒かは回るんだろうしそしたら短時間間隔で食べるんだから、今から慣れておいた方がいいんじゃないかしら
つーことで無問題
一軒目は一度行ったことのある高田馬場の「蔵之介」さんにした
行ったことはあるけど、臨時休業で、結局ラーメンを食べた過去があるお店
今度はちゃんと開いてました
しかも誰もいない
12時5分前くらいだったからかな
でも一番じゃなさそうでした
だって釜玉を頼んだら15秒くらいで出てきた
きっと前の人のと一緒にゆでられてあったやつだと思われる
ちょっと残念
やっぱゆでたてが食べたいもんです

でもおいしかった
お姉さんと店長さんがふたりでキビキビやっています
…お姉さんが店長さんだったらどうしよう?
本で確認しましたが男性が店長さんでした…うむうむ
2軒行くのでまずは釜玉にしたんですが、色んなメニューがあっておいしそうでした
サラリーマン風のおじさんが部下風の連れの人に「ここはうまいんだよう~」と言ってたし
スタンプをくださいと言うのがちょっと恥ずかしかったけど、「それなりにうどん好きな人です!」という主張になるだろうし、お会計の時言いました
高田馬場にあんなにある様々な飲食店の中で「今日は食欲ないしうどんでいっか~」ってんじゃなく、わざわざうどん目当てにしかもスタンプラリーまでしてるんです!
って人が来たんだと思ってもらえたかな
ついにスタンプが初めて押されました
釜玉は5分くらいで食べ終わったのでまだ12時5分くらい
次は川口に向かうぞ
でも続けざまだとおなかがいっぱいになりすぎるかも…と、ちょっとショップやゲーセンでウロウロ
池袋経由で川口へ
埼京線とかあまり乗らないのでちょっと楽しい
川口に着くと怖い光景が

なにこれこわい
てくてく歩くと商店街があり、帰りに通って帰ろうと思う
けっこう歩いて、細い道の先にお店を発見
…しかし…
休みでした
ぎょーん
どうやらこないだの大雨で浸水しちゃったらしい
おおう…
まあ仕方ない
細い路地なのに信号の角なのでバイクや車の中の人から「あの人閉まってるのに来ちゃったのね」と見られまくる
恥ずかしいのできびすを返してさっさと商店街へ
あー食べたかったなー
でもまたこよう川口
商店街は綺麗めだけどあまり活気はない
草加せんべいの「まるそう」さんでおせんべいを1枚とあられを100グラム買った
せめてもの川口の心のスタンプ…
でもわたしにはもうひとつ、十条でたい焼きを買おうという目的があった
地元の行きつけの店の店員さんたちがたい焼き好きなので、よくお土産にするんだけど、十条に「日本一たい焼き」という威勢の良い名前の店があると聞いてたので、ついでだから行ってみようと計画してたのです
ウォーキングもかねているので、赤羽から乗り換えないで十条まで歩くことに
知らない道を歩くのは目的地までどれくらいで着くかわからないので長く感じる
左に行くと東十条
右側が十条
ここで「夜東十条で行ったことのあるやきとん屋さんに行って一杯飲もうかな」と思いつく
そこは4時半くらいからやってて、5時なんかに行くともういっぱいだったりする、素敵な飲み屋だ
わたしみたいな自由業にはありがたい
6時まで仕事してるサラリーマンには申し訳ない
まあその時点で3時くらいだから、それでも時間はあるんだけど
右に曲がって十条の商店街を歩く
整体屋さんの前にパイプ椅子が置いてあって背もたれに「今ならスグできます」と張り紙が
その向こうに演芸場があってびっくり
すごいせまい小道の中なのに
ドアは閉まっていてシーンとしていたのでやってるのかやってないのかわかんなかったけど、芝居でも見るのも良いかもなーなんて思う
今暇つぶしじゃなくて、この先の旅の合間にとかね
そしてそのすぐそばにありました

おお~これが…やっと着いたー
と、ふと見ると

月曜やってね~
あわー
うどん屋さんはちゃんと定休日をチェックして出てきたもののここはお土産だけだしちっとも休みなんて考えなかった…
しばし呆然
たい焼き屋さんらしくベンチが外にあり、そこで真っ白に燃え尽きポーズでしばらく休憩
いやそんなには疲れてないけど
ただ連続空振りは辛い
なんか行いが悪いのかなーと考えたりする
平日にうどん食べるためだけに東京に来てブラブラして4時半からもう酒を飲もうなんて思ってるからかな…
きっとそうだ
すみません
ベンチで反省してると地元の友人からメールがくる
「夜、お寿司屋さんに飲みに行かない?」
それは地元でも家の近くじゃなくて、電車で4つくらい行ったとこにある回転じゃないけど大型の寿司店で、たまに友人一家に車で連れてってもらうとこで、安くておいしいとこだ
ほほう…
それでもいいか…ひとりで飲み屋に入るのはちょっとだけ勇気がいるけど、わりとそのスリルも好き
十条にはもうひとつ有名なやっぱり早くから開いてる大衆酒場があって、そこにもちょっと行ってみたいなーと思ってたんだけど
開店スグ入れば席もあるだろうし入りやすいと読んでね
でも帰って寿司屋で飲むならその方が気楽な気がしてきた
ていうか朝から計画してきたすべてのことがどーでも良くなってきて、考えるのがめんどくさくなった
「いいよーじゃあ今東京にいるから何時に帰ったらあなたたち家族は店に行けるの?」
と聞いたら、「うちらは何時でもおっけーQ(^ω^)P」
何時でも…この夫婦今日仕事ないのかな…
「すぐ帰ったら早いでしょ?」→「いいよーすぐでも 寿司屋は通し営業だし」
まだ3時過ぎです
まあとりあえず…
「じゃあ帰る時連絡します」と答えて、
さっきあった整体屋さんに入ってみた
前日ちょっと重労働があって肩がやられていたところに歩き疲れもプラスされたし
店の前でコースと料金をチラ見すると40分3000円とかで安い
お店のお兄さんはわたしの顔を見て、「4時までで良い?」と聞いてきた
最初?と思ったけど、4時からは予約があるんだとスグわかったので、あと40分弱あるしちょうど40分コースをやろうと思ってたのでそこまでの時間でお願いした
暇つぶしには一番マッサージがいい
寝てるだけでいいししかも気持ちよくなれる
ここの揉み方は独特で、指先だけで押すタイプだった
でも初めてじゃない
どっかでもこーいう揉まれ方したことがある
なかなか力強くて満足
そしてお兄さんは無口だった
わたしはしゃべりかけられるのが苦手とかはあまりない
けど、マッサージ中には揉まれるときに息を吐き出しながらしゃべると妙に喘いでるようなしゃべりかたになるので、それがちょっと恥ずかしい
から、マッサージのときはできれば無口な人くらいの方がいいです
でもあんまりしゃべりかけられないとほんとに寝てしまい、うっかり吐き出した息が鼻から出ていびきみたくなるのでそれにも注意が必要だ
4時5分までちゃんと揉んでくれて(4時には誰も来なかった…お兄さんの個人的用事だったのかな)3000円を払い十条駅へ
揉まれてるときに急に外がお年寄りの声ですごくにぎやかだったんだけど、どうやら演芸場の講演が終わって出てきたお客さんだったらしい
やってたんだー
たくさんのお客さんが細い道を埋め尽くしていて、途中たい焼き屋を見て「アラー今日は休みなのー」と残念がっていた
そうかー
ここのお客さん御用達なのか
そういえば歌舞伎座にもたい焼き屋さんがあった
一時間ちょっとでお寿司屋さんのある駅に着き、タクシーで乗り付ける
結局うどん一杯しか食べてないのですごくおなかがすいて、友人が来る前にビールを一杯空けて、2千円もする伊勢海老の造りを頼んだ
なんだかよくわからない、うどんの旅の始まりの日だった

資源ゴミの日なので
雑誌を縛り、ペットボトルを踏みつけ、段ボール紙を集め…
ふいー
天気もいいのでそのままゴミを仕分けながらまとめて、リサイクルできそうな洋服や雑貨をショップに持って行きました
けっこう頑張ってもひと棚くらいしか片付かない
くそー
まだまだ模様替えまでは遠いです
ところでうどんが好きなんですが、
唐突ですが
最近友人にうどんマップという本を見せてもらい、早速自分でも買ってみた
東京・埼玉・神奈川・千葉くらいのうどんの名店が載っています
それにスタンプラリーがついていて、全部を埋めると香川二泊三日の旅がもらえるんです
全部で74店
……今からじゃ無理かな…(6月発売で〆切は12月まで)
でもなんかスタンプがほしくなり、少しでも良いから食べに行ってもらってこようかなーと思い立ちました
わたしが旅に出たいと思ったのは、前々から香川に讃岐うどんを食べに行きたいというのがあったので、ついでにあと行ってみたいとこにも行ってみようかなーと思ってのことでした
だけど、東京とかにもおいしいうどん屋はあるはず
この本にいっぱい書いてあるし
ということで、まずは近場のうどんを食べて行こうかと
これだって一人でウロウロしながらやってけば充分「うどんの旅」なんじゃないかね
ということでついこないだからわたしの旅は始まりました
まずは本の初めに「一押しの8軒」に入っている2店に昼間いくことにする
うどんを二杯も「昼ご飯」という1回の中に入れるなんて、できるのかしら…
と、思ったけど、香川で食べ歩くのなら1日に何軒かは回るんだろうしそしたら短時間間隔で食べるんだから、今から慣れておいた方がいいんじゃないかしら
つーことで無問題
一軒目は一度行ったことのある高田馬場の「蔵之介」さんにした
行ったことはあるけど、臨時休業で、結局ラーメンを食べた過去があるお店
今度はちゃんと開いてました
しかも誰もいない
12時5分前くらいだったからかな
でも一番じゃなさそうでした
だって釜玉を頼んだら15秒くらいで出てきた
きっと前の人のと一緒にゆでられてあったやつだと思われる
ちょっと残念
やっぱゆでたてが食べたいもんです

でもおいしかった
お姉さんと店長さんがふたりでキビキビやっています
…お姉さんが店長さんだったらどうしよう?
本で確認しましたが男性が店長さんでした…うむうむ
2軒行くのでまずは釜玉にしたんですが、色んなメニューがあっておいしそうでした
サラリーマン風のおじさんが部下風の連れの人に「ここはうまいんだよう~」と言ってたし
スタンプをくださいと言うのがちょっと恥ずかしかったけど、「それなりにうどん好きな人です!」という主張になるだろうし、お会計の時言いました
高田馬場にあんなにある様々な飲食店の中で「今日は食欲ないしうどんでいっか~」ってんじゃなく、わざわざうどん目当てにしかもスタンプラリーまでしてるんです!
って人が来たんだと思ってもらえたかな
ついにスタンプが初めて押されました
釜玉は5分くらいで食べ終わったのでまだ12時5分くらい
次は川口に向かうぞ
でも続けざまだとおなかがいっぱいになりすぎるかも…と、ちょっとショップやゲーセンでウロウロ
池袋経由で川口へ
埼京線とかあまり乗らないのでちょっと楽しい
川口に着くと怖い光景が

なにこれこわい
てくてく歩くと商店街があり、帰りに通って帰ろうと思う
けっこう歩いて、細い道の先にお店を発見
…しかし…
休みでした
ぎょーん
どうやらこないだの大雨で浸水しちゃったらしい
おおう…
まあ仕方ない
細い路地なのに信号の角なのでバイクや車の中の人から「あの人閉まってるのに来ちゃったのね」と見られまくる
恥ずかしいのできびすを返してさっさと商店街へ
あー食べたかったなー
でもまたこよう川口
商店街は綺麗めだけどあまり活気はない
草加せんべいの「まるそう」さんでおせんべいを1枚とあられを100グラム買った
せめてもの川口の心のスタンプ…
でもわたしにはもうひとつ、十条でたい焼きを買おうという目的があった
地元の行きつけの店の店員さんたちがたい焼き好きなので、よくお土産にするんだけど、十条に「日本一たい焼き」という威勢の良い名前の店があると聞いてたので、ついでだから行ってみようと計画してたのです
ウォーキングもかねているので、赤羽から乗り換えないで十条まで歩くことに
知らない道を歩くのは目的地までどれくらいで着くかわからないので長く感じる
左に行くと東十条
右側が十条
ここで「夜東十条で行ったことのあるやきとん屋さんに行って一杯飲もうかな」と思いつく
そこは4時半くらいからやってて、5時なんかに行くともういっぱいだったりする、素敵な飲み屋だ
わたしみたいな自由業にはありがたい
6時まで仕事してるサラリーマンには申し訳ない
まあその時点で3時くらいだから、それでも時間はあるんだけど
右に曲がって十条の商店街を歩く
整体屋さんの前にパイプ椅子が置いてあって背もたれに「今ならスグできます」と張り紙が
その向こうに演芸場があってびっくり
すごいせまい小道の中なのに
ドアは閉まっていてシーンとしていたのでやってるのかやってないのかわかんなかったけど、芝居でも見るのも良いかもなーなんて思う
今暇つぶしじゃなくて、この先の旅の合間にとかね
そしてそのすぐそばにありました

おお~これが…やっと着いたー
と、ふと見ると

月曜やってね~
あわー
うどん屋さんはちゃんと定休日をチェックして出てきたもののここはお土産だけだしちっとも休みなんて考えなかった…
しばし呆然
たい焼き屋さんらしくベンチが外にあり、そこで真っ白に燃え尽きポーズでしばらく休憩
いやそんなには疲れてないけど
ただ連続空振りは辛い
なんか行いが悪いのかなーと考えたりする
平日にうどん食べるためだけに東京に来てブラブラして4時半からもう酒を飲もうなんて思ってるからかな…
きっとそうだ
すみません
ベンチで反省してると地元の友人からメールがくる
「夜、お寿司屋さんに飲みに行かない?」
それは地元でも家の近くじゃなくて、電車で4つくらい行ったとこにある回転じゃないけど大型の寿司店で、たまに友人一家に車で連れてってもらうとこで、安くておいしいとこだ
ほほう…
それでもいいか…ひとりで飲み屋に入るのはちょっとだけ勇気がいるけど、わりとそのスリルも好き
十条にはもうひとつ有名なやっぱり早くから開いてる大衆酒場があって、そこにもちょっと行ってみたいなーと思ってたんだけど
開店スグ入れば席もあるだろうし入りやすいと読んでね
でも帰って寿司屋で飲むならその方が気楽な気がしてきた
ていうか朝から計画してきたすべてのことがどーでも良くなってきて、考えるのがめんどくさくなった
「いいよーじゃあ今東京にいるから何時に帰ったらあなたたち家族は店に行けるの?」
と聞いたら、「うちらは何時でもおっけーQ(^ω^)P」
何時でも…この夫婦今日仕事ないのかな…
「すぐ帰ったら早いでしょ?」→「いいよーすぐでも 寿司屋は通し営業だし」
まだ3時過ぎです
まあとりあえず…
「じゃあ帰る時連絡します」と答えて、
さっきあった整体屋さんに入ってみた
前日ちょっと重労働があって肩がやられていたところに歩き疲れもプラスされたし
店の前でコースと料金をチラ見すると40分3000円とかで安い
お店のお兄さんはわたしの顔を見て、「4時までで良い?」と聞いてきた
最初?と思ったけど、4時からは予約があるんだとスグわかったので、あと40分弱あるしちょうど40分コースをやろうと思ってたのでそこまでの時間でお願いした
暇つぶしには一番マッサージがいい
寝てるだけでいいししかも気持ちよくなれる
ここの揉み方は独特で、指先だけで押すタイプだった
でも初めてじゃない
どっかでもこーいう揉まれ方したことがある
なかなか力強くて満足
そしてお兄さんは無口だった
わたしはしゃべりかけられるのが苦手とかはあまりない
けど、マッサージ中には揉まれるときに息を吐き出しながらしゃべると妙に喘いでるようなしゃべりかたになるので、それがちょっと恥ずかしい
から、マッサージのときはできれば無口な人くらいの方がいいです
でもあんまりしゃべりかけられないとほんとに寝てしまい、うっかり吐き出した息が鼻から出ていびきみたくなるのでそれにも注意が必要だ
4時5分までちゃんと揉んでくれて(4時には誰も来なかった…お兄さんの個人的用事だったのかな)3000円を払い十条駅へ
揉まれてるときに急に外がお年寄りの声ですごくにぎやかだったんだけど、どうやら演芸場の講演が終わって出てきたお客さんだったらしい
やってたんだー
たくさんのお客さんが細い道を埋め尽くしていて、途中たい焼き屋を見て「アラー今日は休みなのー」と残念がっていた
そうかー
ここのお客さん御用達なのか
そういえば歌舞伎座にもたい焼き屋さんがあった
一時間ちょっとでお寿司屋さんのある駅に着き、タクシーで乗り付ける
結局うどん一杯しか食べてないのですごくおなかがすいて、友人が来る前にビールを一杯空けて、2千円もする伊勢海老の造りを頼んだ
なんだかよくわからない、うどんの旅の始まりの日だった

ジレンマ
わたしは食べることが好きだ
まあ誰でも好きだろうけど
しかし、わたしはずいぶん前からダイエットをしている
きっかけはレコーディングダイエットとフィットネスクラブに入ったこと
フィットネスクラブは2年ほどで退会した
おもしろいことに、あれは頑張って週に何回も通っているときよりも、行くのに飽きて月に何度かしか行かなくなってからの方が痩せてきた
なんでだろ
フィットネスに行くようになって、コレもいいきっかけだと思いコンビニで食べ物を買うということを一切やめてみた
20年くらいわたしはカップラーメンをほぼ毎日昼に食べていた
食べないときはコンビニ弁当
またはパン
典型的でぶっちょの食事です
夜は外食が多く、ジュース類こそ飲まないけど、普通にあとお菓子も食べるし夜は酒を飲む
それはとても簡単だし、おいしいと思ってたし、死ぬまでそうして食べてると思っていましたが
去年のお正月からそれらをやめて、一日の摂取カロリーを大体1500kcalくらいにしてみることに
すると、まずはとってもうんちが固くなりました
つまり毎日のように下腹部が痛く、ものを食べるごとに下痢をしていたのがすぐに治りました
こわっ
10年ほど前、ものっすごい胃が悪くなったことがあって、毎晩2時頃に誰かが素手でわたしの胃をわしづかんでぞうきん絞りをしてる!みたいな猛烈な痛みに襲われ続けたことがあります
昼間は昼間で体全体が猛烈にだるく、毎日違うマッサージ屋に行って、揉み師の人に「このままじゃ死ぬわよ」と言われました
こわっ
仕事も忙しいし、病院には全く行かなかったけどそのうち市販薬でごまかしがきくようになって、未だに検査とかしてないけど、あのときはきっと食べ物も悪かったんだと思う
酒しか飲んでなかったのかも
たしか鼻の頭が赤くなって取れなくて、なんだろうと思っていたら「酒焼けだよ」と言われたことがあったなー
声もガラガラだった
え…
なに、今考えるとわたしははるな愛とかスナックのママみたいな人だったのか…
まだ若かったのに……
そしてとくに痩せてなかった 常に病気っぽかったのに
あ、だからよけいに動けなかったのかな
まあそんなわけで、食生活をがらりと(でもない 夜は飲み屋で食べるのは変わらん)変えて、自分でローカロリー食なんかを作って食べるようになったのです
最初はやっぱり麺類から離れられずスーパーで買ったうどんや焼きそばが多かったけどそのうちおからとかでいろいろ工夫するように
今はすっかり野菜メインで自ら作るものにあまり肉とか入れなくなったかな
お菓子もスナック菓子はやめて、それでも食べたきゃ用におからビスケットとかチーカマだけ置いとく
そうなるのが体がうれしかったようで、どんどん動けるようになり、自転車生活もやめてどこに行くにも歩くようになりました
ら、
けっこう痩せたんですよ
まあ人の病気自慢とか成功体験談なんてどーでもいいでしょう
なにが書きたかったかって言うとここからです
わたしは食べることが好きなので、アレもコレも食べたいと常に思っているんですが、一日に食べて良い量が大体決まっているので常に
「コレを食べたら今日はあとコレくらいしか食べられない」
と悩んで過ごしているのです
テレビを見て「コレが食べたい」と思い立ち、明日食べに行こうと思う
けど、寝る前に「あ、でも昨日の残り物を明日までには食べないと…」と思い出す
と、そうすると「残り物を朝食べたとすると、昼に食べに行こうと思ったアレを食べるともう1200キロカロリーくらいになっちゃうなー」
てことになると「じゃあ夜飲めないじゃん!」
…ということになり、予定がガラガラと崩れ、悲しくなってしまう
最近はもっと複雑になり、ウェイダウン法というダイエットを始めてみたんだけど、これはおなかがすいたらいつもの食事より少なめに、というか「おなかすいた」という気持ちがなくなったところで食べるのをやめて次の「おなかすいた」まで食べないってやつで、
「残り物を食べたら次におなかがすく時間に食べに行きたい店がやってないかも!」
「食べに行きたい店のものがけっこうボリュームだったら(さすがに外食とかはおいしいから残しづらい)次におなかが減らなくて夜飲みに行く時間が遅くなるじゃん!」
とかの心配も出てくるのです
めんどくさい…
なんにしろ夜飲みに行くことは決定なので…
大体いつも昼間食べるものをあーでもないこーでもないとパズルのように考えています
これも、痩せちゃったからなんだよねー
痩せるのはもしかして簡単かなーと思うんですが、本当に大変なのはこれをキープすることなのです
常にいい具合の体重でいることのために今でもいろいろダイエットを試しているのです
でも酒飲んじゃうとどーでもよくなるけど
まあ誰でも好きだろうけど
しかし、わたしはずいぶん前からダイエットをしている
きっかけはレコーディングダイエットとフィットネスクラブに入ったこと
フィットネスクラブは2年ほどで退会した
おもしろいことに、あれは頑張って週に何回も通っているときよりも、行くのに飽きて月に何度かしか行かなくなってからの方が痩せてきた
なんでだろ
フィットネスに行くようになって、コレもいいきっかけだと思いコンビニで食べ物を買うということを一切やめてみた
20年くらいわたしはカップラーメンをほぼ毎日昼に食べていた
食べないときはコンビニ弁当
またはパン
典型的でぶっちょの食事です
夜は外食が多く、ジュース類こそ飲まないけど、普通にあとお菓子も食べるし夜は酒を飲む
それはとても簡単だし、おいしいと思ってたし、死ぬまでそうして食べてると思っていましたが
去年のお正月からそれらをやめて、一日の摂取カロリーを大体1500kcalくらいにしてみることに
すると、まずはとってもうんちが固くなりました
つまり毎日のように下腹部が痛く、ものを食べるごとに下痢をしていたのがすぐに治りました
こわっ
10年ほど前、ものっすごい胃が悪くなったことがあって、毎晩2時頃に誰かが素手でわたしの胃をわしづかんでぞうきん絞りをしてる!みたいな猛烈な痛みに襲われ続けたことがあります
昼間は昼間で体全体が猛烈にだるく、毎日違うマッサージ屋に行って、揉み師の人に「このままじゃ死ぬわよ」と言われました
こわっ
仕事も忙しいし、病院には全く行かなかったけどそのうち市販薬でごまかしがきくようになって、未だに検査とかしてないけど、あのときはきっと食べ物も悪かったんだと思う
酒しか飲んでなかったのかも
たしか鼻の頭が赤くなって取れなくて、なんだろうと思っていたら「酒焼けだよ」と言われたことがあったなー
声もガラガラだった
え…
なに、今考えるとわたしははるな愛とかスナックのママみたいな人だったのか…
まだ若かったのに……
そしてとくに痩せてなかった 常に病気っぽかったのに
あ、だからよけいに動けなかったのかな
まあそんなわけで、食生活をがらりと(でもない 夜は飲み屋で食べるのは変わらん)変えて、自分でローカロリー食なんかを作って食べるようになったのです
最初はやっぱり麺類から離れられずスーパーで買ったうどんや焼きそばが多かったけどそのうちおからとかでいろいろ工夫するように
今はすっかり野菜メインで自ら作るものにあまり肉とか入れなくなったかな
お菓子もスナック菓子はやめて、それでも食べたきゃ用におからビスケットとかチーカマだけ置いとく
そうなるのが体がうれしかったようで、どんどん動けるようになり、自転車生活もやめてどこに行くにも歩くようになりました
ら、
けっこう痩せたんですよ
まあ人の病気自慢とか成功体験談なんてどーでもいいでしょう
なにが書きたかったかって言うとここからです
わたしは食べることが好きなので、アレもコレも食べたいと常に思っているんですが、一日に食べて良い量が大体決まっているので常に
「コレを食べたら今日はあとコレくらいしか食べられない」
と悩んで過ごしているのです
テレビを見て「コレが食べたい」と思い立ち、明日食べに行こうと思う
けど、寝る前に「あ、でも昨日の残り物を明日までには食べないと…」と思い出す
と、そうすると「残り物を朝食べたとすると、昼に食べに行こうと思ったアレを食べるともう1200キロカロリーくらいになっちゃうなー」
てことになると「じゃあ夜飲めないじゃん!」
…ということになり、予定がガラガラと崩れ、悲しくなってしまう
最近はもっと複雑になり、ウェイダウン法というダイエットを始めてみたんだけど、これはおなかがすいたらいつもの食事より少なめに、というか「おなかすいた」という気持ちがなくなったところで食べるのをやめて次の「おなかすいた」まで食べないってやつで、
「残り物を食べたら次におなかがすく時間に食べに行きたい店がやってないかも!」
「食べに行きたい店のものがけっこうボリュームだったら(さすがに外食とかはおいしいから残しづらい)次におなかが減らなくて夜飲みに行く時間が遅くなるじゃん!」
とかの心配も出てくるのです
めんどくさい…
なんにしろ夜飲みに行くことは決定なので…
大体いつも昼間食べるものをあーでもないこーでもないとパズルのように考えています
これも、痩せちゃったからなんだよねー
痩せるのはもしかして簡単かなーと思うんですが、本当に大変なのはこれをキープすることなのです
常にいい具合の体重でいることのために今でもいろいろダイエットを試しているのです
でも酒飲んじゃうとどーでもよくなるけど
