埼玉県春日部市で、特急列車に飛び込み自殺した男性(30)の自宅から、男性の両親が血を流して死亡しているのが見つかりました。警察は、男性が無理心中を図ったとみて調べています。

 24日午前8時半ごろ、春日部市の東武伊勢崎線武里駅で、男性が特急列車にはねられ自殺しました。警察によりますと、男性は春日部市に住む柔道整復師で、警察が自宅を訪れたところ、男性の父親が1階の居間で、母親が2階の寝室でそれぞれ頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。2人の頭などには殴られた痕があり、近くには男性の遺書が残されていました。遺書には、自殺や無理心中をほのめかす内容が書かれていたことから、警察は、男性が両親を殺害後に自殺を図ったとみて捜査をしています。