非現実主義者の戯言 -9ページ目

27日め


アタシは
頑張っているつもりだった
今まではずっと逃げてたけど
今は別な未来に向かって
頑張っているつもりだった
洗濯やって
バイトして
帰ってきたら
夕飯作って
夕方のバイト行って
帰って皿洗いやって
洗濯畳んで
けど
足りないんだって
もう一つバイト増やさなきゃ…
無難に新聞配達とか
だってそしたら
帰って洗濯できるしね
そのあとバイト行って
まぁ繰り返し
壊れるまでやったら
誰かは頑張ったっていってくれるかな…

26日目


楽しい日
貴方がいる日
今日は時間は長かった
けど短く感じた
時間って意地悪だ
楽しい時間を
短くしてしまう
もっと
長くしてくれればいいのに
1日が100時間あったらな
もっと長く会えるのに

なんて
女の子の
恋愛考えて
書いてみた
実際
100時間あったって
日照時間は同じだから
あってる時間は
同じなんだし
うん
実に矛盾
まぁでもきっと
恋って
そんなふうに思える
素敵なことなんだろな

25日め


いつもの
君のへや
いつもと違うのは
君の表情かな
いつになく
真剣な表情(かお)
ギターは
よくひくよね
それなのに今日は
なんか違うんだ
君の好きなアーティストの
アルバムかけて
ずっと引きっぱなし
ちょっとだけ
ギターに嫉妬しながら
近くで誘惑しても
それにすら気付かず
真剣にギター引いちゃってさ
けど
引いてる合間に
アタシを見ながら
はにかんだような
照れたような
顔しちゃってさ
なんかそれ凄く嬉しいんだ
アタシは音楽なんて
サッパリわかんない
けどね
君が真剣に
引いてるのぐらいは
わかるよ
ギター引く
君の手みてて
すごいなぁとか
思ったり
ギター引く
君の顔みてて
素敵だなんて
思ったり
月並みな幸せが
アタシを包んでさ

アタシの知ってる曲
ひいてくれたりさ
ジィってみてれば
照れたように楽譜に目を移したりさ
この曲は
難しいんだとかいいながら
それでも
楽譜に目をやって
顔を歪ませながら
真剣に引いたりさ
間違えたときに
悔しそうに
けど楽しげに
笑ってさ

おんなじ時間共有して
おんなじ空間共有して
それが全部
あたしたちのヒストリーになるんだね