訪問診療で、106歳の方の最期のお看取りをしました。
なんと!…明治30年代にお生まれになった方です。
ご家族の方も、良い表情をされておりました。
訪問診療であれば、病院でなくとも、自宅での最期の看取りを選択することもできます。
人生の最期をどこで迎えるか?
自宅や、慣れ親しんだ場所で最期を迎えるって素敵じゃないですか。
このように、最期の場所は、実は病院以外の選択肢もあるということです。
訪問診療のニーズはこれからどんどん増えてくるでしょう。