87歳入院中の父の前回の記録はこちらから
87歳の父、手術直前に気胸が見つかる
上記前回の記録の続きから
先生が全身麻酔直前で、再確認したレントゲンで小さな気胸があったことを
発見して、わざわざ報告してくださった。
その後、先生にお願いをし、認知のある母と待っている間
良からぬことばかり、頭に浮かんでしまった。。。
建築関係の仕事に従事していた父。
当時、アスベストのことなど知らず、
現場でかなり扱っていたようで、
アスベストが問題となったころには、
胸部にアスベストの影があった。
そこから発症するかどうかは、運次第なのかもしれないけど、
タバコは一度も吸ったことがなく、
これまでは定期的なCTで変化をみてきている。
気胸とアスベストと関係あるんだろうか?
などと、もんもんと考えてしまった。。。
でも、そんな心配は、母には無縁で
母「お腹がすいたわ」
と。
こんな時に、、、、と思うけれど、
認知のある母には、お腹がすていることが今は一番の真実なんだと。
悪いことを考えがちなわたしには、母のこのくらいの感覚が
ちょうどいいのかもしれないと。