前回の記録はこちら↓
大学病院での診察を終え、入院中の病院へ帰る車中にて
大学病院での診察を終え、
リスクは高いけど、手術することができると分かった父。
手術できないと言われたらどうしようと思っていた受診前の車中と違い
帰りの車中はご機嫌だった。
用意していたバナナを食べながら
(首のコルセットがあって、なかなか大きな口は開けられないが。。)
生命保険の話しを始めた。
万一のことがあった場合、母にいくらか残るように準備してあると。
でも、母がこんな状態(アルツハイマー型認知症)だから、
子どもの名前も入れてあるから、
受け取るようにと。。。
墓も購入してあって、準備できてると。
頑固で、几帳面な父らしい。
ここまで、準備してあれば
逆に大丈夫だからね。
すべてお守りだから、これで守ってくれるよと。
大丈夫だよ。。
と、連発してしまった。