年末年始働き、1月4日から5日間のお休みをもらい実家に帰ってきた。

 

しかし、実家に到着と同時に、父の異変で1月5日に父を病院に連れていき

 

そのまま、入院。

 

実家には、認知の進んだ母のみとなった。

 

父の入院生活、手術へのサポートと母の日常生活のサポートが必要になった。

 

このサポートができるのは、子どもである、私と兄のみ。

 

兄は中国地方に住んでいるが、県外で車で3時間半。

 

私は関東地方に住んでいて、車で10時間以上。

 

どちらかが、実家で過ごす必要がある。。。

 

二人とも仕事がある。。。

 

けど。。

 

公務員の兄は、かたくなな人間で、仕事があると言って、困った困ったと。

 

まったく頼りにならない。。。

 

兄のお嫁さんは、無職だけど、来る気配はないし、(頼むことも頼みにくいし。。。)

 

そんな困った状況の時に、医師夫が

 

「今の状況で、一番そばにいれるのはkeikoだから、しばらくそこにいたらいいよ。こういうのは、最初が大事だから」と。

 

やさしい言葉をかけてくれた。。。

 

 

混乱していたので、ほんとうに泣けた。。。

 

その言葉をきいて、私の職場にも連絡すると

 

看護師長が「間に合ってよかった。仕事のことは忘れて、今はご両親のことを大事にして」と。

 

こちらも、ほんとうに泣けた。。。。

 

なんて、恵まれた環境にいるんだと。。。

 

この二人からの、電話のやりとりで、泣くことができて

やっとこの状況を落ち着いて考えることができました。

 

離れて暮らす親の介護について、ここから少し冷静に考えはじめました。。