白内障の手術は眼内レンズ選びが重要 | ドクターズガイド オフィシャルブログ 名医から聞いたとっておきの話

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三井記念病院の赤星隆幸先生から「白内障」のお話をうかがいました。白内障は眼内のレンズである水晶体が濁って見えづらくなる病気、というより長生きをすると誰にでもおきる老化現象です。60歳以上で70%、80歳以上になるとほぼ100%の人に何らかの症状が現れるといいます。最近ではアトピーや糖尿病が原因で40代でも若年性白内障になる人もいるそうです。

治療法は手術治療のみ。濁った水晶体を砕いて吸い取り、その代わりに「眼内レンズ」を入れるという、国内でも年間約100万件が行われるという身近な手術です。保険適用でありながら、医療技術の進歩により眼内レンズにもさまざまな種類が出てきており、メガネと同じようにその人のライフスタイルに応じて選べるようになりました。レンズによっては、今までメガネをしていた人もメガネが必要なくなったり、今まで以上によく見えるようになったり、乱視や老眼が治ってしまう場合もあります。しかも一生ものだというので驚きです。

この眼内レンズ選びはたいへん重要で、一度入れるとやり直しがききません。何の説明もなく粗悪で価格の安いものを埋め込まれ、取り...返しがつかなくなることもあるそうです。保険適用の治療だといって、医師任せで安心はできないということがよくわかりました。

その他、白内障手術を受ける際の医師選びで必ずチェックしておくことやレーシック手術を受けたときにしておくこと、患者として知っておかなければいけない大切なことを丁寧に教えていただきました。記事が掲載されたらお知らせします。

赤星先生は1日60人の患者さんを手術するという国内一、世界一を誇るスーパードクターです。より多くの人に正しい情報を知って正しい治療を受けてもらいたいという熱意がひしひしと伝わってきました。
日曜日の朝早くから貴重なお休みに快く取材にご協力いただき心より感謝いたします。