第3ピリオドに突入した「LIAR GAME」。
まさに、「あーっ なるほどーっ!! この手があったかーっ!!」の策。
確かに言われてみれば、この策はかなり効果的ですよね。
この余裕綽々の顔が、
2ページ後にはこうなります。
顔面蒼白
ただ敵キャラながらも、もう1回は状況をひっくり返してほしい。
そうじゃないと今回ヨコヤがやったことは、①金に物を言わせての買収と②共振のネタばらしだけに。
さすがにこれではアキヤマのライバルポジションのキャラと呼ぶには物足りない。
そして、とうとうこの作品も次号で100回目を迎えます
あと、ドラマと映画はどうするんでしょうね。
「カイジ」とこの作品のリストラゲームまでやポーカーは、大まかな流れに主人公が策を投じるという形でしたけど、それ以外は結構細かな計算を要します。
やっぱり密輸みたいな計算のいるゲームより、まくり一発ひらめき一発のものを期待したいんですが。