トッテナム 4‐4 チェルシー

やっぱり打ち合いは面白い。

前半のマケレレのファールから試合がどんどん激しくなったが、互いの意地がぶつかり合った好ゲーム。

この試合は両チームとも自陣ではボールを回させないようにしていたが、ジョーコールはディフェンスの間を縫うような効果的なドリブルを見せていた。


トッテナムは1‐3からよく追い付いた。

失点はミス絡みで流れが悪かっただけに。特に89分のキーンのシュートは綺麗だった。
逆にチェルシーは痛い引き分け。


93分のベルバトフの決定的なシュートを止めたことをアーセナル戦に繋げたい。


なおこの試合は両チームの枠内シュートはそれぞれ90%80%と高かった。

これが試合を面白くした一因だろう。

シュートを打つのは大事だし、枠内に収めるのもまた大事である。