こんにちは。
釜山・西面にある Gowoonsesang キム・ヤンジェ&ジャン・ボンソク皮膚科で働いているスタッフのサンオです。

 

この記事では、韓国・釜山でジュベルックを検討している方に向けて、
「ジュベルック3ccと4ccの違い」
「リジュランとジュベルックの量の見方の違い」
「毛穴・ニキビ跡・肌質改善目的で受けるときに確認したいポイント」
について、できるだけ分かりやすくまとめています。

先日、お客様からこんな質問をいただきました。

「ジュベルックをスキンブースターのように受けたいのですが、
あるクリニックでは4cc、別のクリニックでは3ccと言われました。
同じ料金なら、4ccのほうがたくさん入れてくれるということですか?」

これ、初めて聞くとたしかにそう思いますよね。
3ccより4ccのほうが多く見えますし、同じ価格なら4ccのほうがお得に感じると思います。

でも、ジュベルックの場合は、リジュランのように
ccの数字だけで単純に比較することができません。

今日はこの部分を、できるだけ分かりやすく説明してみたいと思います。


ジュベルック3cc・4ccの違いで悩む方が多い理由

韓国美容医療では、ジュベルックを
毛穴、ニキビ跡、肌質改善、ハリ感アップを目的に検討される方が多いです。

その中でよく出る質問が、

「ジュベルック3ccと4ccは何が違うの?」
「同じジュベルックなら、ccが多いほうが効果も高いの?」
「韓国の美容皮膚科で案内される量は、どうやって見ればいいの?」

という内容です。

でも、ジュベルックはリジュランのように
製品そのもののccだけで比べる施術ではないため、ここで誤解が起きやすいです。

まずはリジュランで考えると分かりやすいです

まず、今日の内容を分かりやすくするために、リジュランを例にしてお話しします。

リジュランは、基本的に RTU製品として理解すると分かりやすいです。

RTUとは Ready To Use の略です。
簡単に言うと、開封したらすぐ使える状態で準備されている製品という意味です。

リジュランは、製品の中にあらかじめ決まった量の成分が入っています。

そのため、クリニックで

「リジュラン2ccです」
「リジュラン4ccです」

と案内された場合、お客様側も比較的イメージしやすいと思います。

たとえばリジュラン2ccと言われたら、基本的には
リジュラン製品2ccを使用する
という意味で考えられます。

もちろん、リジュランにも種類があります。
リジュラン、リジュランHB+、アイリジュランなど、名前も違いますし、使う部位や目的も少しずつ違います。

ただ、少なくとも量を見るときには、
ccの数字が実際に使う製品量をある程度そのまま表していると考えやすいです。

でも、ジュベルックはここが少し違います。

ジュベルックは最初から液体ではありません

ジュベルックは、リジュランのように最初からそのまま使える液体タイプの製品ではありません。

ジュベルックは、細かい粉のような成分がバイアルの中に入っていて、施術前に生理食塩水などで溶かして使います。

 

  

 

 

リジュラン = RTU、すぐ使える状態の製品
ジュベルック = 粉状の成分を溶かして使う製品

なのでジュベルックは、
「何cc入れたか」だけを見ても、実際の成分量までは分かりません。

大事なのは、
その中に実際のジュベルック成分がどれくらい入っているかです。

たとえ話で考えてみます

分かりやすくするために、ジュベルック1本の中に薬の成分が全部で1,000個入っていると仮定してみます。

※実際に成分を「個数」で数えるわけではありません。あくまで分かりやすくするための例えです。

1つ目の例

ジュベルック1本を、6ccの液体で溶かしました。
その中から3ccを使いました。

6ccのうち3ccを使ったので、全体の半分を使ったことになります。
つまり、その中には薬の成分が500個入っていることになります。

2つ目の例

今度は、ジュベルック1本を8ccの液体で溶かしました。
その中から4ccを使いました。

8ccのうち4ccを使ったので、これも全体の半分を使ったことになります。
つまり、この場合も薬の成分は500個です。

3つ目の例

今度は、ジュベルック1本を10ccの液体で溶かしました。
その中から4ccを使いました。

10ccのうち4ccを使ったので、全体の10分の4を使ったことになります。
つまり、この場合は薬の成分が400個ということになります。

では、3ccより4ccのほうが必ず多いのでしょうか?

ここが一番大事です。

1つ目の例では、3ccを使っていますが、薬の成分は500個です。
2つ目の例では、4ccを使っていますが、薬の成分は同じく500個です。

見た目の量だけ見ると4ccのほうが多く見えます。
でも、実際に入っているジュベルックの成分量は同じです。

つまり、液体の量が違うだけで、実際の成分量は同じ場合があります。

次に、1つ目と3つ目を比べてみます。

1つ目は3ccの中に成分が500個入っています。
3つ目は4ccの中に成分が400個入っています。

見た目は4ccのほうが多く見えますが、実際には3ccのほうがジュベルック成分は多いことになります。

なので、

「このクリニックは3ccで、あのクリニックは4cc。
同じ料金なら4ccのほうがたくさん入れてくれるんだ」

という考え方は、実は正しくありません。

むしろ、ジュベルックの仕組みを知ると、最初の

「あるところは4ccなのに、どうして他のところは3ccなんですか?」

という質問自体が、少し間違っていることが分かります。

重要なのは、
3ccか4ccかではなく、その中に実際のジュベルック成分がどれくらい入っているかです。

ジュベルックをスキンブースターのように使う場合

ジュベルックをスキンブースターのように施術する場合、クリニックによって希釈方法や使用量に少し違いがあります。

一般的には、ジュベルック1本を一定量の液体で溶かして、その中の一部を使って施術します。

そのため、同じジュベルックの施術でも、あるクリニックでは3ccと案内し、別のクリニックでは4ccと案内することがあります。

でも、その数字だけを見て

「4ccだから、こっちのほうが多い」

と判断するのは危険です。

実際には、
ジュベルック1本のうち、どれくらいの量を使うのか
どれくらい希釈して使うのか
どの部位に、どんな方法で注入するのか
こういった部分を一緒に見る必要があります。

リジュランとジュベルックは、量の見方が違います

リジュランはRTU製品なので、製品そのものの量を基準に説明されることが多いです。

そのため、リジュラン2cc、リジュラン4ccと言われると、お客様も比較的イメージしやすいと思います。

一方で、ジュベルックは粉状の製品を溶かして使うため、表に見えているccの数字だけでは、実際の成分量を判断しにくいです。

リジュランは「製品自体が何cc入ったか」が分かりやすい製品。

ジュベルックは「何ccか」よりも「実際のジュベルック成分がどれくらい入ったか」が大事な製品。

ボトックスも少し似ています

ボトックスも、よく聞く単位はccではなく ユニットですよね。

たとえば、

「額ボトックスを1cc入れます」
「エラボトックスを2cc入れます」

というよりも、

「何ユニット使用します」

と説明されることが多いです。

なぜなら、ボトックスも大事なのは液体の量ではなく、実際の成分量だからです。

ジュベルックも考え方は少し似ています。

まだジュベルックの場合は、3cc、4ccのように液体の量で案内されることも多いですが、正確に見るなら、ccの数字よりも実際のジュベルック成分量を見ることが大切です。

釜山・西面でジュベルックやスキンブースターを受けたい方へ

特に、釜山や西面で美容皮膚科を探している方、韓国旅行中にジュベルックやリジュラン、スキンブースター治療を受けたい方は、価格だけでなく、使用量や希釈方法、施術方法まで一緒に確認することをおすすめします。

「安いから」
「ccが多いから」
「SNSでよく見る施術だから」

という理由だけで選ぶよりも、 自分の肌悩みに合っているか、毛穴・ニキビ跡・肌質改善・ハリ感アップのどの目的で受けるのかを確認するほうが大切です。

同じジュベルックでも、肌状態、悩み、施術部位、注入方法によって案内される内容は変わることがあります。

そのため、実際の施術内容はブログだけで判断するのではなく、カウンセリングや診察で肌状態を確認したうえで決めるのが安心です。

まとめ

ジュベルックを比較するときは、
3ccか4ccかだけで判断してはいけません。

ジュベルックは、リジュランのように最初から液体として完成しているRTU製品ではなく、粉状の成分を溶かして使う製品です。

そのため、希釈方法によっては、同じ4ccでも実際の成分量が違うことがあります。
反対に、3ccでも実際の成分量が多い場合もあります。

大事なのは、

「何ccですか?」

だけではなく、

「ジュベルック1本のうち、どれくらいの量を使いますか?」
「どれくらい希釈して使いますか?」
「私の肌悩みには、どのくらいの量が合っていますか?」

という部分です。

ジュベルックを検討されている方は、単純にccの数字だけで比較するのではなく、実際に使う成分量や施術方法まで確認してみると、より分かりやすいと思います。

釜山・西面でジュベルック、リジュラン、スキンブースター、毛穴治療、ニキビ跡治療、肌質改善を検討されている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。