私の仲の良い友人たちの中に女医さんが多いのですが、彼女たちがどのくらい頭が良いか、私と比較することでちょっと表現してみようかなと思います。

 

 

 

世の中の高校生がどの偏差値ランキングを使っているのかわからないのですが、一例として、学校情報ポータルサイト利用者数No.1といわれている『みんなの高校情報』の「全国高校偏差値ランキング2020年度最新版」を元に説明します。

 

 
 

これによると、トップは兵庫県の灘高校で、偏差値79。

 
次元が違いすぎて、すごさがよくわかりません(笑)
 
 
 
あれ、「女子で医学部なら桜蔭」といわれていたのに、高校ランキングには出てきませんね。。。
 
公表されていないってことなんでしょうか。
 
(中学ランキングでは偏差値71でした。)
 
 
 
わが家が現在居住している都道府県の公立トップ校は偏差値75でした。
 
人口の多い都道府県の公立トップ校は、この近辺の偏差値が多いですね。
 
 
 
夫の出身高校(地方公立校、その地域のトップではない)は偏差値73でした。
 
あれ、私の母校、全然出てこないや。。。と思って探してみると、偏差値71でした。
 
一応その地域ではトップ校なんですが。これが都会と地方の差ってやつですかね!
 
やっぱり都会は偏差値が高い!!
 
 
 
で、我が母校の偏差値が分かったところで、この高校に入るために私がどの程度の学力だったかというと、
 
★ 基本的に小学校や中学校の授業ではわからないことがない(ただし、理科と体育は苦手だったゲッソリ
 
★ 5教科はオール5(中3の3学期の理科だけ4)、副教科は4か5
 
★ 塾のテストでも、常に高校合格A判定
 
という感じです。
 
 
 
まぁ、中学校では若干天狗👺になっていたものと思われます。
 
その鼻は、高校に入ってあっさりボキッと根元から折られました。
 
 
 
上述の女医の友人たちとは、1年の時に同じクラスになったのですが、
 
1人は、「高校に公文だけで入学した」というつわものでした。
 
え!「地域の公立トップ高に入学する=進学塾で徹底的に学ぶ」ではないんだな。。。とこの時初めて知りました。
 
小学生の時、公文に通った経験がありますが、公文だけで高校に進学できるなんて!しかもトップ校!!とビックリしました。
 
(公文を否定しているのではなく、その高校に入る大多数の人が歩む進学塾に通うというステップと大きく違ったことに驚きでした。)
 
 
 
そして、もう一人は本当に衝撃的だったのですが、高校に入学して初めての学力テストで、私が30点台をたたき出した数学で、彼女は90点オーバーをたたき出していたんです!!
 
まーじーかーガーン
 
それまで勉強にあまり苦労してこなかった私ですが、この時初めて無力感を感じました。
 
その当時、彼女が「医者を目指している」とは言っていませんでしたが、こんな天才が世の中にいるのか、と本当に驚きました。
 
 
 
友人達を見ていると、「医者は、ずば抜けた天才じゃないとなれるもんじゃない」ということが分かりました。
 
ただし、彼女たちが医学部に入るために高校時代、とても努力していたことは知っているので、「努力すれば天才への道は開ける」と信じています💛
 
 
 
ぴよ子ちゃん、がんばれー📢