「笑いの本はたくさんあるのだが・・・」の巻き


こんにちは。

最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪


「笑い」は、自然に出るほうがいいです。

毎日出るともっといいです。


現実は、年齢とともに、徐々に日常生活から、「笑い」は少なくなってきます。

現代社会の生活ではどうしてもストレスが過剰気味で、

「笑い」は影が薄いものになります。


そのせいか、お笑い、バラエティ番組は多いですね。

社会がもとめているのかもしれません。


生活に「笑い」が少なくなっても、病気になるわけではありません。

特に問題になることもありません。


でも、アンチエイジングを進めたいあなたは、

「笑い」をゼヒ毎日の生活に取り入れていただきたい。


「笑い」を毎日取り入れるだけで、アンチエイジングが進むからです。

作り笑いでも、なに笑いでもいいのです。

やっているうちに、バイオフィードバックと言う原理で、

こころまで笑い出しますから。


そこで、どれくらい、「笑い」を日常に取り入れる方法があるのか、

、図書館にいって、検索してみました。


これだけ出てきました♪



Dr.ウメジの最新アンチエイジング


「笑い」は、いろいろな方向から研究されていますね。


いくつか話題をピックアップしてみますと、


1「笑い」にはたくさんの種類があって、


大笑い

含み笑い

こらえ笑い

噴出し笑い

漏れ笑い???

作り笑い

愛想笑い

空笑い


などなど、



また、

2「笑い」の測定方法もあります。


関西大学の木村先生は、笑いの単位を創作し、

テレビでも話題になった方です。


みぞおちの所の皮膚電位を測って、ほんとの笑いと

うそ笑いを見分けることを報告しています。


ただ、残念なことに木村先生は、数年前、急逝されました。

この分野の研究が止まってしまわないといいですが。




3笑いの学会もあるんですね(笑)。

『日本笑い学会』と言うのです。

1994年創立だそうです。




また、なんと

4笑いの指導者として免許もあるんですね。

題して『笑い療法士』

まるで、日本版”パッチ・アダムス”と言ったところでしょうか。







いかがですか。

「笑い」もいろいろ研究されていますね。


ところが・・・


いろいろな本の著者も、学会の先生方も、

「笑い」の重要性はよく理解しているのですが、

じゃ、具体的にどうしたら、生活に「笑い」を取り入れるかについては、

あまり関心がないようですね(泣)。




つづきます。


最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。