ヤングアラフォーの生き方を変えた
若返りアンチエイジング。
「果てしない物語」の巻き
こんにちは。最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪
一度、「素(す)の自分」に戻るのもいいですね。
素にもどるには、3つのことをぼんやりと意識すると
いいかもしれません。
試してみましょう。
一つは、
『わたしって、もともとは草食なんだ~』。
人は、500万年の間、ほとんどが草食で生きてきました。
その名残りが、消化機能にみられます。
よく話しに出てくる特徴は、
歯の特徴、
そして、消化器官、特に
長の長さが、
はっきりと肉食動物とは別の世界を生きてきた
ことを示しています。
2つ目は、
『わたしって、づ~っと動物なんだ~』。
至極当たり前なんですが、人ってよくよく考えると、
動物なんですよね。動く生き物なんです。
ときどき、森のなかでゆっくり
ジョギングしていると、遠い、とおい、昔に、きっと
私の祖先も走っていたような、不思議な実感が沸き起こって
きます。
肉食動物に追いかけられて走っているのかも
知れませんし〔汗)、逆に、食べ物を求めて、何万キロ
も移動していたのかもしれません。
すくなくとも、
私たちのからだの中は、動くためのハードとソフトが
びっしりと詰め込まれています。
3つ目は、
『わたしって、まず自分が第一というアグレッシブルな生き物なんだ~』
自分をしっかり生かすのが第一という本能を、
まずはストレートに受け入れることですね。
これは、自分さえ良ければいいという、
自分本位の意味ではありません。
一つの例をご紹介しますね。
アフリカの草原で起こるドラマです。
子連れのヒヒが、何かを恐れています。
先ほどから、ヒョウが近づいているのです。
母ヒヒは、すでに決断しています。
子供を逃げさせるため、襲ってくるヒョウに、
闘いを挑むのです。
自分の命をすてて、圧倒的に強いヒョウに挑むのです。
自分の身を引き裂かれている間、
一秒でも、一分でも子供が遠くに逃げれるよう、闘うのです。
このシーンも、母親のヒヒが、
「自分をしっかり生かすのが第一」という本能を、
ストレートにだしている瞬間なのです。
つづきます。
最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。