アンチエイジングdeダイエットを成功させる!


「あやふやだけど大切な感覚」の巻き


こんにちは。

最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪


しばらく続いていた「炭水化物不耐性テスト」シリーズは、

ひとまず今回で終わります。


最終回は、とっても大切と思われる、

あなた自身の感覚についてです。


前回では、
テスト期間のあいだ、どんな変化に気づけば良いのかについて、
10個ほどのヒントをご紹介しました。


体重、血圧などを除いて、判定する変化は、とても主観的ですよね。
どんな気持ちとか、なんとなく疲れやすい、などなど。


でも、これがとても大切なのです(きっぱり)。

機器で測定して、なにかに気づくというのももちろん大切ですが、
何かをすれば、体の調子が悪くなる、あるいは良くなるという感覚も
めちゃ大事です。


同じことをしても、周りのひとは何でもないのに
私だけが、うまく表現できないが、ハッキリ感覚でわかる。
これです。


これを、あなたに分かっていただければ、

とってもハッピーです。


ここで、ぶっちぎりの例をご紹介しましょう。

世界のがん治療の革命を起こしているゲルソン療法。
この療法が発見されたいきさつです。


ゲルソン博士が発見した療法なのですが、
なんと、見出した方法は、彼自身の偏頭痛でした。


日常の生活では、偏頭痛が頭痛の種でした(すみません、

脱線しました。。。。〔汗)。)
言い直します。彼は、自分の偏頭痛に悩んでいました。


手当たり次第に、いろんな治療法を試みました。
幾分良くなったような気がするのですが、やっぱり治らない。


偏頭痛に良いといわれている食べ物を、手当たりしだい
試みました。
でも、いっこうに良くならない。


あるとき、たまたま本物のジュースを飲んだとき、

今までと違うからだの変化を感じたのです。

偏頭痛がかすかですが、和らいだのです。


この感覚は、たぶんゲルソン博士しか感じられ

ないことだったに違いありません。
彼は、知人に同じ経験をした人がいないか

探したのですが、いなかったそうです。


そこで、ゲルソン博士は、野菜、果物から作った

本物のジュースを手当たり次第に試み、ついに
世界で最高峰のデトックス法を開発したのです。

いかがですか。


だれにも感じられないかもしれない

「あやふやな感覚」でも、あなたが
感じられたら、そこから、とても素敵なあなたに合った

アンチエイジングdeダイエットが見つかるのです。


それが、「炭水化物不耐性テスト」で、

体験する体と心の変化に気づくことなのです。



最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。


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10月2日(日曜日)
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