最新アンチエイジングでダイエットを成功させる。


「クレービングって」の巻き



こんにちは。

最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪



いただいたチョコレートの大きな一箱が

目の前にあったとしましょう♪


箱を開けると、大粒のチョコレートが、

ぎっしり詰まっています。

チョコレートの姿と香りが一度に飛び込みます。



迷いながら、最初の一粒を手にとります。

ゆっくり、ていねいに口にいれます。

薫り高い、心がとろけるような風味が、

体中に響き渡ります。



気がつくと、もう指が次の粒を押えています。

「2~3粒はいいか。今日は、疲れているし。」



4粒食べ終わっても、指は止まりません。

目はしっかりと次の列を見つめています。

「一列くらいはいいか。今日は、とっても頭を使ったし。」



口に運ばれる速度は、加速されます。

「半分は、取っておいて、残りは、

今日の分としようか。」



半分まできました。

「今日は、お昼に軽いおそばしか食べて

ないので、カロリー的には

もう少し良いんじゃない」



おっと、いつの間にか、残っているのは

1/4になっちゃいました。。。。。


「チョコレートって、置いておくと

風味がなくなるんだよね。

じゃ、夕ご飯のデザートに3個残して、

とりあえず美味しいうちに

たべちゃおうか。」



笑い話のようですが、これ実話なんです。




これが、本来の食欲と違う“食欲”です。

日本語にぴったりの訳語が無いのですが、

英語そのものを使って、クレービングと言います。



小腹がすいたとき、街中で歩きながら食べる

あのクレープの語源が「小腹すいたっ!」という

ものです。



うそです。


。。。。。。。〔汗)。



気を取り直して、きいてくださいね。



人が生きるための本来の食欲と、

別に食べなくても生きるうえで

支障の無い場合の食欲は違います。



これが起こる主な原因は、血糖値の乱高下です。


チョコレートのような

お砂糖の舞踏会みたいな食べ物は、

一挙に血糖値を上げます。


すると、身体の反応は、

インシュリンを出します。

それも、急激に分泌します。



すると、どうなるか。

そうです。血糖値が急激に落ちます。

からだは、急いで、チョコレートを

もっと食べなさいって、命令します。


急いで食べると、血糖値がまた

急激にあがります。そうすると、

今度はインシュリンが。。。。。。



これがクレービングという現象です。




つづきます。


最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。


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