◆アンチエイジング成功するには、
空腹の極意が必要!◆
こんばんは。
最新アンチエイジングのDr.ウメジです♪
空腹には、大きく分けて2種類あります。
どちらも、血糖値が低下して「お腹減った~」ですが(笑)。
2つの空腹は、日本語には、ぴったりした表現が見当たらないのですが、「ハングリー」と「クレービング」が相当します。
「ハングリー」は、本当に、正真正銘お腹が減った状態。極端な例は、何も食べてなく、体のエネルギー状態が低く、このままでは餓死しちゃうー!の危機的状態ですよね。これも、空腹です。
「クレービング」は、もうすぐバレンタインですが、本命の彼女からは何ももらえず、気にも留めてなかった彼女に、ゴディバの21粒入りチョコをもらった草食男子のあなた。あまりお腹も減ってないのですが、悔しくて、悔しくて、一気に箱を空にしてしまう。これも、空腹です。
これに類した病気で、低血糖症があります。
アンチエイジング空腹法は、後者の「クレービング」をどのようにするかです。
ちゃんと一日、1800キロカロリー以上食べているのに、なにかものたりない。
おなかぽっこりなのに、小腹がいつもすいちゃう。
さっき食べたばかりなのに、こってりデザートが欲しい(笑)。
このとき、気持ちに左右されて空腹を満たすと、アンチエイジングにならないのです。
ここで世界最新の情報です。
「クレービング」空腹も、確かに血糖値が低められています。しかし、同時に、ストレスを緩和するホルモンが、胃から分泌されているのです。
この空腹を、このストレス緩和ホルモン(専門語でグレリン、ghrelin)で持ちこたえると、成長ホルモンが分泌されるのです。
貴重なんです!空腹が。
大切な時間帯なんです、食事と食事の間の空腹が。
若返りホルモンである、成長ホルモンを分泌するためには、積極的に、この空腹時間を持つことが必要なのです。
空腹を紛らすために、アメをなめたり、黒砂糖入りのショウガ紅茶を飲んだりするのを勧める医師がいらっしゃいます。
2008年前なら、それでよかったかもしれません。でも、実は、せっかくの、若返りのための空腹を、台無しにしているのです。
でも、つらいですよね。
この辛さ、解決する方法があるのです。最新科学に裏づけされて、解決する方法があるのです。
次回に、ご案内しますね。
楽しみにしていてください♪
最新アンチエイジングのDr.ウメジでした。