聖闘士星矢のネタで

語り継がれる名言は多くあるが

あの元教皇シオンの名言と言えばコチラ。

 

 

 

うろたえるな小僧ども!!

 

 

 

なんだかよく分からないが

ちゃぶ台返しのごとく

両手を挙げてコスモと気合いで

ブロンズ聖闘士たちを吹き飛ばす名場面。

 

 

そして、その浴びせた言葉が名言入り!

 

 

ただ・・・・・

 

 

いまだに、なぜそういう言葉を発して

星矢たちを吹っ飛ばしたのか

いまいち意味は分からない。

 

 

そもそもどういうシチュエーションから

その状況になったのかと言えば

ハーデス編の12宮の戦いにおいて

結局アテナを守り切れずに死なせてしまい

自分たちの無力感にさいなまれていた所に

シオンが現れた事で起こった。

 

 

星矢たちブロンズ聖闘士は

シオン達の裏切りによって

アテナが死ぬ事になったと確信し

問題の発端と捉えて敵討ちにでる。

 

 

そして、奮闘しようとシオンに

全員で襲い掛かった所で

あの場面になるのだ。

 

 

そう、別に星矢たちはうろたえておらず

むしろ血気盛んに怒りを持って

シオンに襲い掛かっていた。

 

 

そのブロンズ聖闘士たちの攻撃に対して

次の瞬間、あの見開きの名言と攻撃である。

 

 

なぜ、「うろたえるな」なのか?

 

 

シオンには星矢たちが敵討ちに奮闘していても

内心は怯えている?うろたえている?

・・・・みたく感じていたのだろうか?

 

 

そこは色々と賛否が分かれている所だが

とにかくインパクトがありまくりで

何かとパロディ的に使われているみたいだ。

 

 

もし、職場で後輩たちが上手く仕事ができず

オドオドしていたら、一括してやろうニヤリ爆弾

 

 

 

 

パワハラ確定か・・・・照れあせる