忘れないよう備忘録として

マーベル作品のストーリーを

記していくだけの記事。

 

 

どんなストーリーだったのか

思い出したいとか、

 

しっかり映画は見てないし

見る気もないが

話題として知っときたい、

 

・・・という人にはいいのかもね。

 

 

 

【アイアンマン】

 

武器産業で成功したトニー・スタークは

新作の武器をデモンストレーションするため

わざわざ紛争地域にみずから出向く。

 

 

しかし、その途中でテロリストに襲撃され

囚われの身となってしまう。

 

 

テロリストに捕まったトニーは

新型の武器を作るよう協力を求められるが

要求を呑んで作ってるフリをして

実はアーマードスーツを開発する。

 

 

この時作った試作品のスーツが

超人的なパワーを発揮する

アイアンマンになるためのパーツとなる。

 

 

こうしてトニーは見事、

試作品のアイアンマンを装着して

テロリストのアジトから脱出に成功。

 

 

ただ、自分が今まで作ってきた武器が

自分を襲う事にもつながった事を悲観し

会社の役員たちに相談する事も無く

武器産業からは撤退する事を記者会見で発表。

 

 

とうぜん、役員たちは猛反発する。

 

 

とくに副社長のオバディア

何度もトニーに考え直すよう詰め寄る。

 

 

それもそのはず・・・

 

実は極秘にオバディアはアメリカだけではなく

敵対するテロリストにも武器を売りさばき

死の商人みたいなマネをしていたためだ。

 

 

その後、トニーの秘書のハッキングにより

そもそもテロリストにトニーを襲わせたのも

このオバディアだと判明!

 

 

さらにオバディアは

アイアンマンの情報をテロリストから入手し

独自に開発を進めて会社を乗っ取ろうとする。

 

 

ただ、アイアンマンの動力源となる

エネルギーパーツが作れず

オバディアはトニーを襲撃して

動力源を奪いつつ暗殺に及ぶ。

 

 

こうしてオバディアは独自に

アイアンマンを開発し自ら装着し

起動させることに成功。

 

 

しかし、暗殺は未遂に終わっており

トニーは死んでいなかった。

 

 

こうして、お互いに

アイアンマンスーツを着て

トニー VS オバディアという戦いになり

 

最終的にはトニーが勝利して終焉。

 

※正確にはトニーが倒したというより

 秘書のペッパーに不意打ちさせて倒した感じ。

 

 

その後、シールドと名乗る

謎の組織の長官フューリーが現れて

アベンジャー計画という極秘任務について

語りに来たところでストーリーは終わる。

 

 

こうして、映画は

インクレディブル・ハルクへと続く。