病院という閉鎖的な環境で仕事をしていると、同僚の先生はすごく重要です。
それだけで雰囲気もぜんぜん違いますからね(;´▽`A``
他の科はよく知りませんが、精神科の場合、独特な先生が多い気がします(僕も含めて)
後は世代も重要です。
同世代がいるのといないのではぜんぜん違います(・ω・)/
単純にジェネレーションギャップがありますからね。
それに、同世代の方が話しやすさがありますから。
僕が研修医の時にはうちの精神科には若手が多かったのですが、今はすっかり少なくなってしまいました。
そして、僕も今年いっぱいで外へ・・・・・
幸いにも次の勤務先は人手が多く、若手からベテランまで層が厚い(*^ー^)ノ
この点も病院を決定するにあたって大きなポイントでした。
それくらい、同僚は大切な訳です。
もっとも、これは医者という職業のみに当てはまることではありませんが・・・・・
同じ働くにしても気分よく働きたいものです(実際には簡単ではないけどね・・・・)
でも、職業の前に人間ですから。
より、人間的な意味での関係性が大切なのではないかなと。
一緒に仕事をするのでも同じことをしていても同期や気心の知れた先生と一緒に働いているときの方がやりやすいし楽しい。
もちろん、患者さんにとっての良い医療もできるのではないかなと思うわけです。
それは、まさにより人間的な意味での信頼関係があってこそなのではないかなと思います(´∀`)
カワウソと働きたい。
そう思ってもらえるように頑張ろう。
今の病院でも次の病院でも。
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