映画・ボヘミアンラプソティ | ☆産婦人科医・伊藤加奈子のブログ

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アロマ鍼灸など代替療法を治療に取り入れたココカラウィメンズクリニックの院長です。NPO法人ウーマンリビングサポートでは女性のサポート事業などしています。毎日いのちいっぱい生きています☆ハクナマタタ☆

年末にみた、

ボヘミアンラブソティ。


Queenというグループについてはそれほど知らず

耳に入ってくる曲によって、

「あ、この曲ね。きいたことある」とか、

ヒゲのあるセクシーな外国人アーティストという

印象ぐらいでした。


でもこの映画を通じて知った

フレディ・マーキュリーという1人の男性の

人生は、わたしの心に深く印象強く残るものでした。


人種差別、

親からの非承認、

身体コンプレックス、

ゲイ・LGBT

AIDS

スター故の孤独、、、、


どれだけたくさんのメッセージが

この映画に含まれていただろうか、、


この時代に天才スターとして生きた彼が

背負ったたくさんのもの、

想像するだけで胸が締め付けられました。


人間は、孤独であると

生きていけない。。。

血の通った関係性や繋がりがあれば

生きていける。。。

全体を通じて、そう思いました。


I decide who I am.

(俺が何者かは自分で決める)