年末にみた、
ボヘミアンラブソティ。
Queenというグループについてはそれほど知らず
耳に入ってくる曲によって、
「あ、この曲ね。きいたことある」とか、
ヒゲのあるセクシーな外国人アーティストという
印象ぐらいでした。
でもこの映画を通じて知った
フレディ・マーキュリーという1人の男性の
人生は、わたしの心に深く印象強く残るものでした。
人種差別、
親からの非承認、
身体コンプレックス、
ゲイ・LGBT
AIDS、
スター故の孤独、、、、
どれだけたくさんのメッセージが
この映画に含まれていただろうか、、
この時代に天才スターとして生きた彼が
背負ったたくさんのもの、
想像するだけで胸が締め付けられました。
人間は、孤独であると
生きていけない。。。
血の通った関係性や繋がりがあれば
生きていける。。。
全体を通じて、そう思いました。
I decide who I am.
(俺が何者かは自分で決める)