初めての卵管造影

今日は待望の卵管造影でした

卵管が狭窄していないか、早く調べたくて…ドキドキしながら3時の予約になりました

ついに三時～

いきなりレントゲン室に通されました

レントゲン台で仰向けに横になりながら、血圧を測り、先生が来るのを待ちました

しばらくして、先生登場

さらに知ってる先生でした私の大学の先輩だ

でも、女医さんだし、先生は、気づいてるかどうか不明なのでそのまま知らないふりをしてしまいました…

それで、いよいよ、器具を入れてチューブが入りやすいようにして、消毒して、チューブ挿入しました器具挿入と消毒が少し痛かった…

これは絶対先生の丁寧度で痛みが違う気がします…なんとかチューブが入り、造影剤投入

モニターが見えるようにしてもらい、造影剤が入っていくのを観察していました子宮に造影剤が入っていくのがわかり、それと同時にお腹が熱くなり、生理痛のようものを感じ、子宮を通り越したら左右横から細い線のような物が出てきました

あまりにも細すぎて、狭窄してるの癒着してるのとか色々想像してしまいました

そしたら、細い線が卵巣とおもわれるぶぶんで、丸く溜まっていきました

そのあと、透視が終わりレントゲンの画像がとまりました。そしたら、先生と看護師さんが部屋に入ってきましたが、急に頭痛と嘔気と生理痛が襲ってきてしばらく気分が悪くなってしまいました

しばらく、レントゲン台の上で休んでいると調子が良くなってきたので、終了となりました。

造影剤の写真欲しかったけど、気分の悪さにお願いするのを忘れました…

今度行った時写真もらおう。さっきまで、生理痛のような痛みでブログ書く気もしませんでしたが今やっと普通の感じに戻りました

造影剤、出血、消毒がつくのでナプキンしてくださいね～と言われ、思わず造影剤全部出てくるんですか？と基本的な質問をしてしまいました

そしたら、造影剤は体に吸収されるから、全部が出てくるわけではないですよ～と言われた確かに卵管通り腹腔内に散らばるんだから確かに下に落ちてくるはずないですよね…すごい基本的なことなのに…自分が患者さんになるとやっぱり聞いちゃいますね～

とりあえず卵管は両方ともちゃんと通っていますね～と言われ、明日また確認しますね～と言われた淡々と結果を説明され、気分が悪い中なんとか、あっそうなんだ～って感じでぼんやり聞いてました。

明日は造影剤がちゃんと流れているか確認する日～癒着してたりするとうまく流れていかないんだって

とりあえず、第一関門は無事終了～

造影剤は油性なので、子宮、卵管ともにクリーニングされて妊娠しやすくなるんだって～

今度は少し期待できるのかな～？あまりにも簡単に終わっちゃったので実感ないけどうまくいくといいなぁ