こんなお悩みはありませんか?



子供の行動がシャクに触りついつい、イライラして
怒ってしまう。子供もこちら側の顔色をうかがうため本音を隠す
癖がついているようで、それを見るとさらにイライラしてしまう・・


今回はこのようなご相談をいただきました。




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こんばんは!

自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー

円居智代です。



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「アドミット」=「admit」とは
「認める」という意味。


「アドミットパワーセラピー」は
自分を認め、自分を許すことによって


自分の力で、人生をより楽に!
よりよく生きるために!!

自分では気づかない「思考の癖」を改善していく

オリジナルの
カウンセリングプログラムです。



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子供のことは大切に思っているのに心を通わせれない・・
という現実に悩んでいたSさん




Sさんもこのお子さんも長女です。



ここでの問題解決のキーワードは「自己肯定感」。



どうやらSさんは「過去の、どんな時の自分にでもマルを出す・・」

がなかったようです。







自己肯定感がある
(一般的には自己肯定感が高いと言いますが)
とは
・・どんな自分の時でも自分自身にマルを出せている状態。









しかしながら大人になるまでにいろいろな経験から




「こんな自分じゃダメだ」
「そのままの自分では不十分だ」
「ありのままの自分では愛されない」






などの信じ込みができたために
だんだんと生まれ持ったままの自己肯定感が



下がってくる・・



それが過去の自分にバツがついてしまっている状態です。




例えば


お母さん自体が子供の頃
親からいろいろなことで注意され、
抑圧された思いがあると



(例えば親に怒られた時の悲しみとかやるせなさ・・・とか)





自分の子供に対して
「自分自身が持っているトラウマ」のために


怒りの連鎖が怒ってきます。





自分の中で我慢していたことが刺激されてしまうから。



(トラウマとは・・何かの感情を抑えこんで存在しているもの)



もし反対にお母さん自体のトラウマが解消されると
お母さんの中にあるものが刺激されないから


お母さんは「怒り」の反応はしなくなるんです。





過去の自分にマルが出ているかどうかが問題。



人を批判しているのは
過去の自分を認めていないから






自分の過去にマルが出ていれば
眼の前の人に対して批判することはしなくなります。









「口うるさい親ではなくおおらかな親でいたい」
そう思っている

Sさんがここで気づく必要があるのは





長女さんがやっていることを
自分自身が過去に認めてもらえなかった・・





過去の自分が何を抑え込まれてどんな気持ちになったのか?
本当はどうして欲しかったのか




を解決していくことが必要です。




それがクリアしたら根本の原因が解決されていき
現実が変わってくるでしょう。