子育てでイライラ〜Fさんの潜在意識が表現していたものとは・・

子育て中なら

絶対経験したことあるはず！

「子供が言う事聞かない！」
でいらいら。

かく言うわたしも、
アドミットパワーを学ぶ前は、

しっかり「いらいら」させられてました！

今日ご紹介するFさんも
3人の小学生のママ。
42歳の会社員。

共働きで、毎日慌ただしく
頑張られてました。

Fさんは
毎日「子供が呼んでも返事しない。」
「宿題しなさいと言ってもやってない」

やるべき事がたくさんあるのに
いつも、子供達に振り回されて
思い通りに
物事が進まず、
イライラして子供達に
当たってしまう自分に悩んで
いらっしゃいました。

こんな場面では
Fさんは何のためにこの経験をしていたのでしょうか？

Fさんにとっては
「悩み」でしかないこの事態・・

しかしながら、Fさんには
この状態にメリットがあるから
潜在意識が表現していたようです。

Fさんの記憶をたどると
Fさんが、6〜7さいの頃
ご実家で造花屋さんをしていらっしゃった
時代が出てきました。
外で、かじかんだ手のせいで
造花を束ねることができず

お母様に責められたときにのシーンが・・

お母様に怒られて
「自分は、うまくできない人なんだ」
というネガティブなセルフイメージが
潜在意識にしみついていたようです。

Fさんには
「自分は、うまくできない人なんだ」という
小さい頃に作られた信じ込みがあり

それが思考のくせとなり

「ダメな自分」
「うまくできない自分」

というセルフイメージが作られていったようです。

Fさんにとってのメリットは
子供達との出来事で
「ダメな自分」を表現すること！だったんですね・・

セッションを重ね

他の記憶を調整する事で、
だんだんと実生活での
Fさんのイライラがなくなってきました。

すると
子供達の態度にも変化がでてきたとの事。

潜在意識にある
セルフイメージは、
忠実に再現されてしまいます。

今の悩みの原因が、
実は忘れていた
「あの日の出来事」だった！
という事も多いんです。

ぜひご自身の潜在意識を覗く旅に
出かけてみてください。

意外な解決法がみつかりますよ＾＾