「いつも周りは私のことを責めてくる・・」

「どうしてこんなに嫌な思いしないといけないんだろう・・」

「誰も私のことわかってくれない・・」

そんな思いを抱えていませんか?

 

 

 

 

 

 

小さかった頃いつも周りの大人に責められていた人は

大人になっても、「自分は責められる人だ」というセルフイメージでいます。

 

小さいころ優しさに接しなかった人は人の好意がわからないんです。

それはあなたが悪いわけではない。

 

たまたま幼い時に「優しさ」や「人の温かさ」に触れる機会がなかっただけ。

 

 

 

周囲は別に何とも思っていないことを、

 

本人は「自分が責められている・・」と感じ

 

人によっては

自分を守らなきゃと過剰に防御反応をしてしまったり。

 

反対に

「私は保護されるべき人間なんだ」と自分の弱さを印象付けようとしたり。

 

 

子供の頃の「こういう自分」でいなければ生きていけない!

と身につけたくせを大人になっても

繰り返しているんです。

 

 

 

 

本人は

「自分は優しさに接したことがなかったんだ」ということに気づいていません。

 

自分が育つ過程で何が欠如していたか?

に気づくすべがないんです。

 

なぜなら

 

例え優しさに接しても、

それを優しさと理解できずに

それを誤解したり相手の真意を取り違えるから。

 

 

 

「冷たい人」とばかり接してきた子供は

大人になって「気持ちが暖かい人に」接しても

相手は「冷たい人」として反応します。

 

すると、自分が冷たい人に対して反応するのと同じに反応すれば

けっきょくは相手は「冷たい人」のままなんです。

 

 

まずは、自分の状況に気がつくこと!

いつも同じ人間関係のパターンで悩んでいるならば

あなた自身が変わる必要があるのかもしれません。

 

 

気がつくことから全ては変わっていきます。

自分が「信じ込んでいること」や「決め込み」

を洗い出し、新しいセルフイメージに変換することで未来は開けていきます。

 

 

 

 

小さい頃から親や他人から拒否されるのを恐れ

本当の自分を出さずに生きてきたあなたへ。

 

 

もう拒否されることを恐れる必要なんかないんです。

 

あなたの潜在意識にある「セルフイメージ」を明確にし

本当の自分らしさを見つけにいきませんか?