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休んじゃいけない!
と思っているあなたへ贈る心の処方箋
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「コロナ騒動」
で将来への不安や
普段と違う環境に身を置いているせいで
「ストレス」が溜まってきている・・
と感じていませんか?
そんな時は「歯ぎしりや食いしばり」
が多くなるんです。
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アドミットパワーセラピー」は
自分を認め、自分を許すことによって
薬を使わず体の不良や病気
顎関節症を卒業に導く
オリジナルのカウンセリングプログラムです。
自分を許し細胞レベルで変化を起こす
アドミットパワーセラピー
歯科医師の円居智代です。
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今回は
「私が歯科医師なのに
心理学を始めた理由」
についてお話します。
私は、歯科医師として20年間で
約300人の顎関節症
(がくかんせつしょう)
の治療に当たってきました。
そもそも顎関節症とは・・・
「口を開ける時に耳の前あたりが痛い」
「口が大きく開かない」
「口を開け閉めすると、耳の前がカクカクする」
「口を開け閉めすると、耳の前がジャリジャリする」
「噛み合わせがいつものところで噛めない」
などの症状のことを言います。
一般的な顎関節症の治療では
症状の状態に関係なく、
歯型とって、
一週間後に「マウスピース」が出来上がったら
「はい、終わり!」なのです。
しかしながら、顎関節症は
マウスピースだけでは
治らないのです。
なぜならば、根本的な原因である
「かむ力」が放置されているからです!
そもそも、顎関節症は・・・
耳の穴の1センチくらい前のところにある
あごの関節部分に「かむ力」が
加わることで起きるのです。
そして顎関節症の原因となる
「かむ力」は
食事の時のかむ力ではなく、
寝ている時に起こる
「歯ぎしりや食いしばり」
によって引き起こされるのです。
ですが、この「歯ぎしりや食いしばり」が
起こる原因については、はっきりしていません。
とはいえ・・・
「歯ぎしりや食いしばり」の最も有力な原因は
「精神的ストレス」なのです!!!
人は強いストレスを感じると
無意識に体を揺らすなど仕草、行動にあらわれます。
なので「歯ぎしり」もストレスによる
動作の一つと考えられています。
「歯ぎしりや食いしばり」が、
ストレス発散の一つの方法になっている
というわけです。
ですから・・・
顎関節症を根本的に治すには、
マウスピースを使った
<歯科医療的なプローチ>
と
<心理学による心のケア>
この両方からのアプローチが必要なのです。
これが私が歯科医師でありながら
心理学を勉強し始めた理由です。
では、今回のまとめです。
「私が歯科医師なのに心理学を始めた理由」
それは・・・
顎関節症の治療には『心のケア』が
必要不可欠という結論に至ったからです。
明日は
「私の顎関節症ストーリー」をお話しします。
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顎の関節あたりに違和感が出ているのは 放置してはいけません。
なぜなら放っておくと 顎の歪みから、お顔の歪み
体の歪み進んでいってしまうから。
なぜ?その症状が出たのでしょう? 顎に食いしばりや歯ぎしりによる 危険な力がかかったから!
その本当の原因は ココロ(脳)にあります。
心(脳)と体は繋がっていますし、 脳で考えたことが、 体に起きているだけ、だからです。
顎がずれることで、 バランスも崩れているので 頭痛やその他の痛みとして 現れているんですよ。
体の他の場所にも 症状が出てきてもおかしくないんです!
【顎関節症】、【病気】や 【不調】に どんな思いが紐づいているのか?
「許し」で本当の原因に アプローチしながら 歯科の20年の経験をもとに 一緒に解決していけたら嬉しいです。
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