先日、電源を切り忘れて「会いたい」を聴いたところ、とんでも無く音がよくなっていた、と言う話を書きました。

このことについて、いろいろ試してみて、自分なりに結論を出してみました。

 

まず、電源切り忘れそのものの変化ですが、これは大きくは無かったです。

ただし、TAIS Adapterはどうも30分〜1時間ほど、暖機した方が良い感じでした。音の分離感と音場の広さが向上します。

翌日、パルシャットを使って居ないTAIS Adapterをつけっぱなしにして、電源も入れっぱなしで訊いてみたのですが、あの、「会いたい」の音になりません。もう一息という感じなのです。

 

そこで、パルシャットを使ったTAISアダプターを1時間ほど暖機すると、先日聞いた「会いたい」が戻ってきました。

やはり、電源入れっぱなしの効果では無く、パルシャットを基板に貼った効果のようです。

 

その後、筐体を、PETG-CF(これは1mm厚だと、1-8GHz帯で、約9dB程度の電波シールド効果がある可能性があります)で作成し、さらにパルシャットで覆ってみると、さらに多少良くなりました。

 

やはり、TAISアダプターにとって、EMSや電波シールドは音質向上にかなりの効果があるようです。

うーむ。でもね、PETG-CFって、68度で軟化してしまうのでおそらく、長期に使うと変形してしまうと思うんですよね。売り物にはなりそうもありません。という訳で自分だけで当分楽しみます。

 

将来、他のカーボンファイバー強化型樹脂で筐体を作成してみるかもです。