このブログも結構趣味として書き始めてから、すでに5年がたちました。この5年で書いたブログは2400余り。自分でも書いたことを忘れてしまっているぐらいです。
というわけで今回は、私のブログを読み返してみて、今でも多少面白いかな、と思える記事を抜き出してみました。
スピーカー探しの旅編
2021年は、私にとってスピーカー探しの年でした。とにかくいろいろなスピーカーを聴いて、当時のメインスピーカーだった2011年からちょうど10年目の代替となる機種を選定していました。当時最も気に入ったスピーカーがParadigmのPersonaシリーズでした。Persona 5F、もしくは3Fで悩み、購入をしようかどうしようか、というところまで行きました。
Personaは本当に気に入って、PDNの試聴室に2回足を運びました。当時も今も価格性能比は抜群だと思います。
スピーカー探しをするうちに、高額なスピーカーとエントリースピーカーの音の差はどんなものなんだろうと気になり、DALIのOBERON1を購入し、それをきっかけに次々にエントリースピーカーを購入してしまいます。そのときにOBERON1とDynaudio Confidence C2の比較をしたブログです。
音の聞こえ方を視覚化しており、今読み返しても面白いです。それぞれ、上の図が上から見た平面図、下の図がスピーカーに向かってみた立面図です。二つを組み合わせてみれば、立体的にどんな配置で音が聞こえているかがわかります。やはりC2などの高級機になると、音が重ならず、分離して聞こえます。そのことがわかりやすく書いてあるなと、読み返して思いました。
このブログは、2021年7月に書いたものです。このときは、まだ各オーディオ機器が今のように爆上がりをしておらず、YAMAHA NS-B330はなんと2万円台でした。この頃はめっちゃブログに時間を割いていたので、今ではこんな比較試聴、めんどくさくでできそうもありません。まあ、今でも読んで面白い記事だと思います。
結局私のスピーカー探しの旅は一年間続き、中古のVANTAGEを聞いて一発で終わりを迎えました。まあ、上流がTAIKO にPlayback systemsという完全にドーピング状態でしたが、それにしっかりと答えて素晴らしい音を出しているVANTAGEにやられてしまい、その場で、買いますと言ってしまいました。
リポバッテリー電源編
いろいろな試みの中で、現在開発中のTAISアダプターにつながる初めての発見が以下のブログです。
長時間駆動を狙ってバッテリーの容量を並列にして増やしていったら、突如音が良くなったのです。これには仰天しました。
その後、並列数をあげていき、最終的に16並列まで試しましたが、12並列ぐらいまでが変化が大きく、これ以上は余り変わらなかったです。
この頃、HYPSOSも購入し、バッテリーと比較しています。
そのときの比較ではコンデンサバンクなしのリポバッテリー6並列と同等の音でした。
これらの経験から、もしかすると、電源電圧が電流変動に対して揺れないことが極めて重要なのでは無いかと思うようになりました。それをTAISさんに相談し、コンデンサを並列につけたら良いのでは無いかと聞いたところ、TAISさんがOS-Conを使って作ってくださったのが、OS-Conを使ったコンデンサバンクです。はじめは、コンデンサバンクを主電源経路の横に並列につけていました。
この音は驚きの音質で、さらにこの後TAISさんは、リポバッテリーをプラグ直近に追加するというアイディアを出してくださいます。
このケーブルというか仕組みの電源の音質には当時仰天しました。今はその音ばかり聞いているので、正直なところ、どこのショップの音を聞いても鈍いな、と思うようになってしまいました。それほどこの仕組みは強烈です。そして、それを回路で再現したのがTAISさんが作った回路です。
今のところ、DC電源についての工夫はこの段階で止まっていますが、これらの電源で聴く音は素晴らしいの一言です。ただし、リポバッテリーを使った仕組みは火災の危険があるため市販はできませんし、試すこともよほどバッテリーの取り扱いに自信が無ければおすすめしません。
今回はここまでにしたいと思います。












