LUMINA II  AmatorとMarantz Model 40の音は全く悪くなく音楽を楽しむには十分すぎるぐらい、いい音です。


さてその耳でメインシステムで同じ曲を聴いてみます。


いつもこう言った状況だと感じるのですが、す・ご・い です!!!!!


もうね、こんなに違いますかって言うぐらい違うんですよ。自分のシステムの音を褒めちぎるってのもすごくみっともないのですが、いい音とかって言うレベルを超えてきます。一つ一つの楽器がそこで鳴ってます。


井上あずみさんはそこで歌ってくれてます。って感じなんです。


オーディオ趣味は突き詰めると、とんでもない世界がそこに開けるんだと実感できます。

この実感はサブシステムも効用でもあります。


某創造の○のように高級なアンプやDACやケーブルや電源なんて音には影響しない。何故なら計測してもわからないから、などと本当に戯言を言っている人にこの音を聴かせてあげたいです。中級機のMarantz Model 40nとデータだけ比べればメインシステムのスペックはおそらくほぼ同じはずです。

しかし、音は恐ろしく違うのです。地道に突き詰めていくととんでもない世界に到達できるのです。


だって2022年12月からメインシステムには新しい機器は入れていないのですから。2022年12月の音と今の音は全くの別物と言って良いほど良くなっています。電源関係とケーブルのみでここまで音のリアルさが変わるんだと本当に不思議です。


オカルトと言われようと、なんと言われようとただただ突き進んで到達したオーディオ沼の底の景色は、びっくりするほどいい景色です。