今日は、LUMINA IとM-CR612でドリカムを聞いています。

おでこ5回ぶつけたり、ブレーキランプ5回点滅させたりして、アイシテルのサインを送っちゃう曲です。

吉田美和さんの驚くほど伸びる高音がLUMINA Iだと本当に綺麗。堪能できます。

うーん、いいですねー。ボーカルの高音の伸びがこっちに迫ってきます。

LUMINA Iはやっぱりいいスピーカーですし、M-CR612はポップスを聞くならこれ以上は要らない感じです。

これ、本当にコスパが高い機種だと思います。

 

音の分離も十分。電源を少し工夫してあげれば驚くほど音質が良くなります。まあ、今はPowerArayという10万クラスのアクセサリーを使っているので、反則ですが、NCR Clear Lineでも十分いい感じです。

朝がまた来るは、再生環境によって大きく音が変わってしまう曲の一つです。これがうまく再生できるかどうかは一つのメルクマールになります。

 

M-CR612+LUMINA Iはコーラスが部屋全体に広がって、ギター、ベースともに分離がよく繊細。空間の見通しもいいです。吉田美和さんのボーカルの高音もやっぱりよく伸びてきもちい。シンバルも新鮮です。

 

何度も言いますが、やっぱり、LUMINA Iはいいスピーカーです。見た目もいいし、売れるのはわかります。ずっと聞いてしまいます。おそらく集合住宅ではLUMINA Iの低音はちょうどいいかもしれません。高音はそれほど壁を抜けないので、LUMINAで一番美味しい部分は十分楽しめますし、低音はそこそこしか出ないのであんまり気にしなくてもいいですし。ほんと、買って損はないと思いますよと皆さんに伝えたい気分です。