今日は子供達とポップス談義です。

いつも聞いているイヤホンでは無く、ステレオで聞く曲に『かっこいい』と。

音が空間に散らばり、アーティストの工夫に感動しています。

ただ、残念な曲も。例えば、King Gnu. 曲によっては良い(Vinyl)のですが、大抵さびの部分でべたーっと音で空間が塗りつぶされてしまい、うるさいだけの感じ。『だめじゃん』とのこと。

髭ダンは、多分録音で音のデザインには凝っていない感じで、もう一つ。

Creep-Hypも今ひとつ。とにかく、音がべたーっとなってしまうのです。

私の一押し、カサリンチュ。感謝(プロ録音賞です)に、『かっこいい!!』はじめて聞いたけどこれはすごいねと。

米津玄師のFramingo, Lemonは親子そろって音のデザインのすばらしさに感動。こいつは天才かも。

スピッツは曲は好きだけど、録音がかっこわるい。

マイケルジャクソンはどの曲も神レベル。

実は意外に嵐の曲の音のデザインが良くてびっくりしたり。

JamiroquaiのVirtual Insanity うーん、かっこいい!音もかっこいい。

 

彼らも、良いオーディオ装置で音楽を聴くことの価値を認めてくれたようで良かったです。

今回、カサリンチュの感謝以外は全てTIDALに曲がありました。びっくりです。ほんとに、LUMIN U1 miniを導入して良かったです。こんな事、今までは全く出来ませんでした。だって、息子達が聞くようなJ-POPの最新の曲を私は買いませんから。

 

『これ、レンタルしたら?』え、なにを?『このオーディオルーム。みんなこんな音で聞いたら喜ぶでしょ。』息子が突然、そんなことを。確かに、そんな部屋を気軽に借りられたら、休日は入り浸るかもね。