2013年 アメリカ
☆監督・・・トッド・フィリップス
☆キャスト・・ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ヘザー・グラハム、ジェフリー・タンバー、ジャスティン・バーサ、ジョン・グッドマン、メリッサ・マッカーシー、マイク・エップス、ケン・チョン
あーあ。ついに終わってしまった。
おばか、おばかの大騒ぎが...(^_^;)
今回は酔って記憶を無くしてからの騒動から始まるいつものパターンではなかった。
反省会、だからなのか?
アランがしょっぱなキリンを車の後ろに牽いて高速を走っている。気づいたら、バックミラーに映るはずのキリンのお顔が消えた!!??まさかのスプラッターな珍事から今回のお話が始まる...。
アランの度重なる『オイタ』に心労の絶えないパパはついにお亡くなりになってしまう。悲嘆にくれる家族をしり目に、葬式では意味不明なスピーチにパパの遺影と並んで自分撮り。あげくには墓堀に精を出しセレモニーを余すことなく堪能するアランなのであった。
周囲の人たちで意を決してアランを施設に収容することとなり、狼軍団の面々がアランを施設まで送り届けることに。
その道中で、事件は勃発する。
いきなり誘拐され、チャウに金をよこどりされたマフィアに金を取り戻して来るよう脅されるのであった。
しかも、ダグが人質。チャウとメル友のアランがうまくチャウをおびき出すのだが、果たして事態はそうそううまくは進まない。
パターンとなった「ひどい二日酔いから目覚めた時のありえないひどい有様」を起点として、少しずつ昨夜何があったのか?という謎を様々な断片から解きほぐしていくいつもの展開と違うところがちょっと残念な気が。なんといってもこの構成がハングオーバーシリーズの魅力の屋台骨であったからなあ。最低でお下劣な事実ばっかりがあきらかになっていくので、そっちばっかりに目を奪われちゃうけど、何気に謎解きとして見ると面白かったんだけどね。
今回はそのパターンが崩れてたのは勿体ない気もするけど、毎度同じ展開にするのも大変だったのかもしれないですねー。
ただ、今回はアランに焦点が当てられていて、登場人物一の問題児が次第に周囲の空気を読まずにわが道を来ていたことに少し反省して、成長していく姿が見どころです。
チャウを追跡中に出会った運命の彼女とのポップキャンディーの応酬のシーンはは爆笑間違いなしで、劇場でも思わず吹き出す人多数(^O^)。あのくだりは本当にアランという迷惑この上ないながら、メンバー随一のムードメーカーである彼の魅力をあますところなく伝えてました。
で、結局二日酔いムチャクチャのなれの果てで目覚める、っていう目玉は最後の最後にちゃんと出てきました!これも大爆笑、でしたけどねー。これなしに終わったらどうしよう、、、って思ってたから最後にちゃんと満足させてくれました。
あんだけ振り回してくれたチャウもしっかり最後合流してたし。
なんだかんだ言いながらみんな好きよね、「ハングオーバー」。すっかり忘れたころにまた再開してくれないかなー。
