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リールーのブログ

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2012年  アメリカ・イギリス

☆監督・・・クリストファー・ノーラン

☆キャスト・・クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、トム・ハーディー、アン・ハサウェイ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン・レヴィ、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン





 なにせまず思ったのは、相変わらずの不穏・暗黒世界ぶりでしたね~(^_^;) しかし、バットマン三部作の最後なのだから、前2作品を見直してから観るべきだった...と激しく後悔( ´(ェ)`) 「ダークナイト」のジョーカーは鮮烈にイメージが残ってますが、アーロン・エッカートだのブルースの彼女?奥様?だののくだりはほぼ忘却の彼方...。



 ゲイリー・オールドマンの少々老いの兆しが見えつつも相変わらずのセクシーぶりや、マイケル・ケイン老もいつも素敵だし、ジョセフ・ゴードンが意外と重要な活躍ぶりを見せていたり。見どころは満載です。悪役ベインはトム・ハーディーが演じていたんですね。なんか「インセプション」の役者が大勢出てますね~(^_^;)マリコン・コティヤールにジョセフ・ゴードンにマイケル・ケインと。 今回のアン・ハサウェイのキャット・ウーマンもなかなかの美しさとカッコよさ!!でした。




 ええとなんでゴッサム・シティはよくこんなにも悪者に狙われるんだっけ?とか、ベインが割とあっさりやられちゃって、実はマリオン・コティヤールが強い意志を持って脱出した子供だったくだり...などすんなり飲み込めそうで飲み込めない設定な気がしないでもない。


 ただ、バットマンが半ば封印状態で、忠実なる執事マイケル・ケインからの~コスチューム来て悪者退治より現実世界を生きなさい~という助言を受け入れずに決別してしまうところから始まるブルースの成長物語が芯を貫いてましたね。



 明るく前向きなイメージのヒーローものをここまでダークな仕上がりに描くからこその重厚感なんでしょうけど、ふと我に返ってびっくり!ここまでかっ、と。結局表向きの善とか真実はどこにあるのか、とかいう事まで追求するとどうしてもジレンマが出てくること必死。だからスカッと爽快なヒーローものでは不足で、こういう思いっきりダークなヒーローものが必然的に出現するのでしょう。見る側も、この世のダークなものにどうアプローチしているか、ってことに抗いがたい魅力を感じるからこそこの人気なんだろうなー。




 やっぱり前2作をもう一度見てから、あらためて「ダークナイトライジング」も見ることにします(*^_^*)l

記憶があいまいながらも、この三部作ってかなーり密度の濃い、納得の出来になってますよねー。そういや渡辺謙も出てたんでしたっけね~。ああ、遠い昔に感じる((+_+))