NHKの狂った朝の番組(18日放送)、Donのブログで知りました。「Total news world」でも大きく報じています。

ワクチンに反対する奴は頭がやられている、と言いたいようだ NHKは。

 

 

鵜川和久(X)

NHKが朝、陰謀論にハマった母親として長時間放送。

ワクチンに対する考え方を陰謀論に誘導する偏向報道ともとれる。全て台本通りなら、編集した人間の意図は反ワクはキチガイですか。。。

遺族がコロナで死亡と捏造報道されたのも全て編集からなるもの。

どれだけ正しい情報を発信しても、この放送で全てが嘘にされてしまう。

BPOで違法と判断されても、謝罪をしたいと申し込まれても、これがNHKの正義ならば全て茶番でしかない。。

 

 

NHKあさイチがネットは陰謀論、ワクチンも陰謀論とも取れる放送を流し批判殺到

どうする? ネットの言説にハマった親(12/18放送)

 きっかけは同世代の女性が集まるネットの掲示板で、「トランプ氏は世界を牛耳る闇の勢力と戦っている」といった話で盛り上がり、さらにツイッターで情報収集するように。疑問を感じたのは、翌年1月の米下院議会襲撃事件だった。

自分にできること「今回、話を聞いたふたりに共通していたのが、ネット空間の偏った情報に囲まれやすい仕組みによって、自ら陰謀論の言説を信じ込むようになっていったこと。そして、フェクトチェックの方法などに触れることによって、自らその状態から抜け出していったことだ」

40代の加奈さん(仮名)も、2020年秋に「米大統領選挙で不正選挙があった」「コロナは茶番でPCR検査もうそ」といった言説にのめり込んだ。

加奈さん「ニュースを見ながら『コロナは茶番だよ、これはうそだよ』って言ったり、何かスイッチが入るとまくしたててしまう感じでした。

その後もファクトチェックの方法を学ぶことで、コロナに関する話題も医療従事者や専門家、公的機関のアカウントを確認するようになった。いまは、SNSを使う上で、誰かの投稿を鵜呑みにするのではなく一次情報をたどることが大切だと考えているという(NHK)

 

小島慶子氏「ご高齢の親御さんが、ワクチンは人体実験だから受けちゃダメよとよかれと思って家族に力説する。ご家族はどうしたものかなとなっているとか、聞きますね」

博多大吉氏「ワクチンに対して警戒するとか色々信じるとかは全て個人の自由なので言えることはあまりないんですけど、度が過ぎると」

(引用終わり)

 

ネットの声。

年がら年中デマを飛ばしているNHKが、ネットを信じるなとデマを飛ばしています。

あさイチ、見ましたが、「ネットからの情報は、すべてウソ、信じるやつは洗脳されてる」、という洗脳にしか見えませんでした。

・全く反省していないようですね。制作部署が違うのか。

・片寄ってるのはそちら側ゲストにも失望した。

・だったら、接種した遺族の声を取材してみればいいと思う、そして日本の隅々に声を聞かせてあげて下さいと言いたいです

陰謀論にハマった母親が娘に無理強いする話、完全に作り話だと思う。

 

 NHKはこれまでも朝からいかがわしい番組を平気で流している。

今回の中身はこれまで以上に悪質だ。

小島慶子の「ご高齢の親御さんが、ワクチンは人体実験だから受けちゃダメよとよかれと思って家族に力説する。ご家族はどうしたものかなとなっているとか、聞きますね」の発言は、反ワクチンに騙されないでねお年寄りは特に、といっている。つまり、小島慶子は、ワクチンは危ないなんて嘘なんだから安心して打ちましょう、とワクチンを奨励しているのだ。

頭おかしいんじゃないか小島慶子よ。言わされているのか、本気でそう思っているのか。

このテレビを見ている高齢者が「やっぱりワクチンを打たなくちゃ」といって打って死んだら責任とれるのか、小島よ!「自己責任ですから」なんて言わせんぞ。

 

ネットの声の最後にあるのが本当なんじゃないか。つまりは作り話!

「陰謀論にハマった母親が娘に無理強いする話、完全に作り話だと思う」

そして、「年がら年中デマを飛ばしているNHKが、ネットを信じるなとデマを飛ばしています」が一番今の NHKのデタラメさを表現している!

 

要するに、ネットの情報が正しくて、 NHKなど大手メディアが嘘ばかり流していることに危機感を感じているのだ NHKは。これは日本だけではなく、大元はアメリカの大手メディアが嘘ばかり流して信用を落としていることと並行しているのである。つまり、国民をテレビで思うように操れなくなった焦りだ。

 

国際政治評論家宮崎正弘氏がアメリカのメデイアが信用されなくなった現状を伝えている。

「宮崎正弘の国際情勢解題」(2023.12.6)より

大手メディアへの「信頼」指数が劇的に減少して68%がメディアに不信感、もしくは「まったく信用していない」

 ギャロップの直近の世論調査では、大手メディアへの「信頼」指数が劇的に減少していること。じつに68%がメディアに不信感、もしくは「まったく信用していない」ことが分かった。

因みに『メディアへの信頼度』世論調査結果は以下の通り

調査年度 信頼している 少しは信用できる 全く信用できない

==== ====== ======== =======

1972  68%    24%       6%

2001  53     33       14

2016  32     41       27

2020  40     27       33

2023  32%    29%      39%

 

1972年はニクソンの電撃訪中があった

2001年はNYツィンタワー爆破テロ

2016年はトランプが逆転当選

2020年はバイデン当選と中間選挙

そして現在、68%がメディア報道に懐疑的であり、「まったく信用していない」が39%と、信用派を凌駕した。

(引用終わり)

 

当然日本も同じような結果となるだろう。 NHKその他地上波テレビなんて誰も信用していない。

 

こんな狂ったテレビ局(NHK)になぜ強制的に金を払わされるのか。

 NHKはどういう立場で番組を作っているのか。ファイザー社等ワクチン製造会社を儲けさせるためなのか、人口削減に協力するためなのか。 NHK内部でこういう偏向番組を作るとき問題にならないのか。

アメリカのいいなりなのか。中国に媚び、アメリカにおもねる NHKとはどういう存在なのか。

今後ワクチン後遺症が問題になったとき、どう言い訳するつもりか。知らなかった、とは言わせんぞ。

 NHKの番組制作者と博多華丸・大吉と小島慶子に要求する。

全員ワクチンを打った証拠を見せよ。そして最低5回はワクチンを打て。リスクを取ってからものを言えよ。

 

(トラ注)

その6(最終回)講演「コロナワクチン接種は即時中止を 孤高の接種国日本」記事の前書きとしてこの文を書きましたが、独立記事としました。悪しからず。