もうコロナ感染はほぼ終わったのに、ワクチン接種だけは異常なほど商売繫盛らしい。

    

ある内科医院のブログ

「新型コロナワクチン令和5年秋開始接種の11月16日から12月31日までについて。

先日熊本市からワクチンの配分のお知らせがありました(ファイザー社製)。

ワクチンはオミクロン株(XBB1.5)に対応した、1価ワクチンの接種になります。

現状で当院での接種予約枠は11月14日までいっぱいになっています。

当院では令和5年11月17日から12月16日に接種枠を設定する予定です、

今回のワクチンの割当が約250名分と少なめですので、接種希望者は早めの予約をおすすめします

予約開始は令和5年10月下旬の見込みです。」

 

今日ニュースを見ていたら、医院でのワクチン接種予約が一杯で、ワクチンが足りないという。武見厚労大臣が追加購入を急ぎたいとのこと。何をいまさらバカなことやってんだというのが正直な感想!

 

静岡新聞 2023.10.13

コロナ感染、前週比0・59倍 秋ワクチンの追加購入検討も

 厚生労働省は13日、全国約5千の定点医療機関から2~8日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は2万5630人で1医療機関当たり5・20人だったと発表した。前週比0・59倍で、全都道府県で減少した。

 9月20日に始まったコロナワクチンの秋接種では一部自治体に「予約が取れない」との声が寄せられている。当初の購入量が限定的だったことや集団接種会場の減少などが影響している可能性がある。武見敬三厚労相は13日の閣議後会見で「接種の状況や自治体の予約状況なども踏まえて、適切な追加購入を急ぎ検討したい」と話した

 

朝日新聞 2023.10.10

…関西地方のある市では、集団接種会場で10月に予定する約1万7千回分の予約が6日までに全て埋まった。市によると、予約できなかった人から「いつ打てるのか」と問い合わせが相次いだ。市内で個別接種をする医療機関からは予定分がなくなり「ワクチンが足りない」との声も寄せられた。市の担当者は、「いつごろ、どれくらい追加で供給されるのか、国は早く見通しを示して欲しい」とする。

 

ワクチン消化が出来なくて捨てるかどうか政府は困っていたのじゃなかったのか。もうすぐ有料化されるから駆け込み接種で国民は病院に駆けつけているのだろうか。

無料なら毒でも欲しいというさもしいというか哀れな日本国民の姿なのか。

今でもこんなにワクチンに群がる国は日本だけではないか。もう世界はワクチンなど怖くて接種したくないという方向に行っているというのに。

 

「どう見ても異常です。騒がない国民はさらに異常。」という言葉は、昨年の死亡者が極端に増加したこと、恐らくワクチンによる死亡について、何の問題にもならない日本について、Trilliana華という女性がX(旧ツイッター)に投稿したものだ。

 

 

Trilliana華さんは、かなり前からワクチンの危険性について警鐘を鳴らしているようだ(最近知った)。

そこで、こんなツイートもしている。

「2回接種して丸1~2年何でもなかったのにある日急に変調をきたし、蓋を開けたら重篤な状態になっていたケースを近頃いくつも見ている。

「2回接種までは問題ない」は完全に間違いだった。そして、2回接種者の一定数に遅延性で深刻な問題が出てくるなら、多数回接種者は推して知るべしなのである。

 

多数回接種なんて危険すぎるよという警告だが、もう大多数の日本人は4~6回はワクチン接種をしているに違いない。日本には冒険好きというか、お上の言うことは全部信ずるというか、無知というか愚かというか、ワクチンを嬉々として接種するご仁が沢山いるらしい。

そんな可哀そうな例を挙げると。

 

コロナウイルスワクチンを接種してきた(5 回目)

2023年10月13日

こんにちは、〇〇です。一昨日、午前休を取得してコロナワクチンを接種してきました。

累計 5 回目の接種です。

前回の接種が、2022年11月18日だったので、一年弱のブランクとなります。

ワクチンの効力は約半年ということなので、もう体の中には抗体がないのではないかと思います。

受診表には、令和5年春開始接種と記載がありますが、優先接種などがあり一般枠は夏以降でした。8 月頃予約したのですが、予約がいっぱいで 10 月11 日の接種となりました。書類到着から約半年後の接種です。半年経ったので、写真の通り封筒もしわくちゃになってしまいました。。

院内は超満員

予約が取れたのは、2023年10月11日でした。

写真の通り駐車場が満車で嫌な予感がしましたが、院内はコロナワクチン接種や、インフルエンザワクチン接種、診察のご老人などで溢れていました。

待合時間が長くなると思われたので、キーボードとiPad を持ち込みましたが、かなりスムーズでした。受付は 09:30 で 15 分待機を含めて解放されたのは 10:00 でした。

(中略)

接種したのは、ファイザー製のワクチンでした。めちゃくちゃ手際が良かったです。

例のごとく15 分経過するまで院内で待機するように言われたので、外で待つことにしました。

副反応

左肩に打ってもらいましたが、夜にはずいぶん腫れていて肩を上げるのが辛い状態になりました。そのあと、国際免許を取得しに門真の免許センターに行ったり、午後から打ち合わせ、業務と忙しくしておりましたが、当日は発熱せずいつもと変わらぬ状況でした。

ただ、同日に息子の体温が 38.4 ℃ まで上昇し、病院に行ったところインフルエンザと診断されました。そして、僕も翌日 (昨日) 昼頃から、徐々に熱が上がっています。悪寒が続き夕方には、38℃になっていました。

今朝体温を計ったら 37.4℃でした。倦怠感があり、節々が痛いです。インフルエンザなのか、ワクチンの副反応なのか。原因が分かれば記事を更新したいと思います。

最近のワクチン事情

最近は行政も病院も小慣れてきたのか、ワクチン接種も手際が良くスムーズな印象を受けました。コロナ禍前と比較して院内に滞在する人数が増えており、売り上げも上がっているのではないかと邪推しました。

あと、十分に余裕を持って接種したいところですが、予約がなかなか取れないので良い仕組みができると良いなと感じます。

(引用終わり)

 

ワクチン危険性問題について何も知らないから、コロナ感染などもう収束しているというのに、ワクチンだけはしたくてたまらないようなのだ。これは逆に考えると臆病なのかもしれない。

私から見れば、なんと勇気のあることよ、と思うのだが、しかしそれは「匹夫の勇」というしかない。

 

櫻井ジャーナルに言わせれば、それでも日本もワクチン接種は少なくなっているというが、世界はもう接種する国は少ないという。そしてワクチン接種の危険性を簡潔に書く。

「…大多数の国は危険性を認識、2022年以降接種しなくなった。世界の潮流に逆らい、その「ワクチン」を接種させようとしているのが日本だ。政治家、官僚、マスコミなどは流れに逆らっている。「なりゆくいきほい」に逆らわない傾向が強い日本人としては珍しい。

「権威」に弱いという特徴もある日本人だが、「COVID-19ワクチン」の危険性を認識する人は増えているようで、接種者数は減っている。接種すると体調が悪くなり、感染を予防できないどころか、さまざまな病気に感染しやすくなることに気づき始めたのかもしれない。

 ところで、「mRNAワクチン」の実態は遺伝子操作薬であり、ワクチンではない。人間の細胞に病気の原因であるスパイク・タンパク質を製造させ、抗体を作るという理屈になっているが、このスパイク・タンパク質が病気の原因になるのだ。

 そのため、人間の免疫システムは細胞を病気の原因だと認識して攻撃し炎症を引き起こす。そうした炎症を免疫の低下が抑えている。いわばAIDS状態にするわけで、VAIDS(ワクチン後天性免疫不全症候群)なる造語も使われ始めている。

 接種が始まる前から懸念されていたADE(抗体依存性感染増強)も引き起こされているようで、「ワクチン」を接種した後、それまで感染したことのない、さまざまな細菌性の病気にかかることになる。

 また、DNAの混入、mRNAを細胞の内部へ運ぶために使われているLNP(脂質ナノ粒子)の毒性、グラフェン誘導体の混入といった問題も指摘されている。LNPは卵巣を含むあらゆる臓器に蓄積、生殖システムが破壊される可能性があり、人類の存続を危うくしかねない。

(引用終わり)

 

しかし、テレビニュースでは能天気にこんなことを伝える。狂っているというしかない。

TBSニュースより

井上貴博キャスター:
ワクチンとコロナのリスクを天秤にかけながらかと思いますが、総数はあってもワクチンの供給が少し追いついていないようです。

他にも神奈川・海老名では、集団接種に関しては全ての予約が埋まっています。医療機関の予約が取りづらい状況です。新型コロナウイルスの感染者が増え、無料の接種が今回で最後になる。それが相まって希望者が増えたのではないかと担当者は分析しています。
総数について、武見敬三厚労大臣は「新たな変異株に対するワクチン3500万回分を確保しています」としています。

東京歯科大学市川総合病院 呼吸器内科 寺嶋毅 部長 :
大規模な接種会場が少し減っているので、その分クリニックに流れている。ただクリニックはインフルエンザのワクチン接種もあるので、なかなか手が回らない状況かと思います。

ただ私も高齢者の方や基礎疾患のある方によく相談されますが、やはり副反応が強くなければ接種した方がいいと推奨しているので、この冬、もし流行が来るとしたらその前にきちんと接種できればいいのかなと思います。
日比キャスター:
12月にはこの状況が改善する見込みということですが、「その前に打ちたい」という人も多いと思います。その点はいかがでしょうか?
寺嶋医師:
今回のXBBに対するワクチンは、今流行している株に対しても一定の効果があり、特に重症化予防も示されてます。やはりきちんと間に合うようにできればいいのかなと思います。

井上キャスター:
ワクチンを打ってから効果が出るまで一般的にどのくらいなのか、そして効果はどのくらい続くのか。改めて確認したいです。

(引用終わり)

 

バカの羅列である。この中で市川総合病院呼吸器内科 寺嶋毅部長が一番のワルである。 

「ワクチンを打ってから効果が出るまで」は、「ワクチンを打ってから死亡するまで」と言うべきだし、ワクチンの危険性に少しは言及しろよ。

ジャニー喜多川性加害問題でマスメディアは知ってて何も手を打たなかったことを反省したんじゃないのか。

 

ワクチンの危険性を指摘するブログを紹介しておこう。

ブログ改善道場より

「2回接種だけでやめたとか3回くらいという人は、追加接種をしたほうが免疫記憶を強化一新するので、早くやったほうが良いと思う」

これは免疫学の素人でmRNAワクチンの危険性に無知で不勉強な藪医の戯言です。(トラ注:先ほどの5回目接種してホッとしている方のことだ!)

mRNAワクチンは抗原原罪やIgG4産生などで免疫バランスを破壊するだけでなく、血栓症や血管障害を誘起する毒物であり、特に子供たちに接種させてはならない。

「遺伝子ワクチンの副作用」のキーワードで医学論文を検索すると、本年7月までに既に1万編以上の国際論文が報告されている。各論文は数百人~数万人のワクチン後遺症患者を対象とした調査論文などである。コロナ禍で3年間も学会が中止された医者はこの重要情報を知らず、未だにワクチンを盲信して加害者になっている。(トラ注:最初に紹介したワクチン不足で困っている内科医など全く勉強不足なので加害者の立場になっているのだ!)

専門家が不勉強であることが如何に罪深いかが痛感される。

 

もう一つブログ改善道場より。

3回目は打ってはいけない 2022.01.25

 自分は1回、2回打ったけど大丈夫だった。だから3回目も大丈夫。

これは免疫の働きを知らない人がいうことです。接種がおかしいと思わず、メディアに促され、自分で調べることがない。これらの政府に従順な人を救出できるのかどうか。

いくら言っても、聞く耳を持たない。3回目を待っている人が大半ですから、日本人の大半が障害を負うことを、覚悟しておかなくてはならないかも知れません。

 

大阪市立大学井上正康先生の話

mRNAは通常、数十分から数時間で分解されるから安全だと。体内でDNAから合成されたmRNAはその通りなんです。ところが今回使われているmRNAワクチンは、アデニン、グアニン、シトシン、ウラシルのうちのウラシルがメチル化されたRNA分解酵素の中でものすごく抵抗性を持ったデザインになっていて、だからこそ、長期間大量のスパイクを作ることが出来る。免疫の刺激剤としては素晴らしいデザインだとなるわけですが、肝心の作ったスパイクが血栓を作る毒だったということが分かりました。

今年の4月、ソーク研究所のレポートとサーキュレーションリサーチに出た。この論文が意味することは、ワクチンを打てば打つほど血栓のリスクで被害が広まることを医学的に証明した。そしてつい最近、アメリカ循環器学会で報告されたサーキュレーションの論文、ネズミでやったリスクが人でもどんどん出てきたことを報告した論文でした。それが何故心筋症になるのか、特に男の子だと非常にリスクが高いので。心筋症になった方の4分の1は、将来心臓病で亡くなるリスクが大きくなることを意味している。

アメリカの循環器学会では、蜂の巣をつついたような騒ぎになっています。そういうことがあって厚労省も、心筋症を重大な副反応に加えることになった。厚労省があげるのは余程のことです。実際にmRNA打った後にかなりの人が亡くなっているんですね。正式に出しているのは1,400人前後ですが、ピークは2日目で、その2日目のピークで死者が出たというのはほとんどが血栓症なんですよ。血栓症と血管の病気で死んだ人たちが、ワクチンの短期接種後の死者のほとんどなんです。

ワクチンを2回目、3回目と打ち続けると、その都度、(免疫)記憶が強くなっていく。初回の時は血栓の毒性だけです、まだ抗体が出来ませんから。免疫記憶には数週間かかります。

ところが2回目を打つと、スパイクによる血栓症のファーストリスクがパーッと増える。しかし、2回目で免疫の軍事訓練が済んでいるから、アッという間に臨戦態勢になる。免疫の攻撃が始まるわけです。

そうするとそのスパイクを作っている細胞、全身の細胞が作りますから、その細胞が免疫の標的になる。二重のリスクを負うことになります。

それが、ワクチンを繰り返せば繰り返すほど、迎撃ミサイルの能力が強くなってくる。3回目はリスクが高くなります。例えば動物実験でワクチン刺激を続けると、5、6回目位から死に出すと。そういうのがワクチン研究の常識なんです。

一番詳しいのは、東京理科大学の村上康文教授。この方の研究室では、そういうことをずっとやっておられて、1,000種類くらいの抗体の研究をやってこられた。5、6回目頃からウナギがパタパタ死んでいく。

ワクチンを打って死んだ場合には論文にならないんです。だからそういう情報は表には出てこない。現場で実際にワクチンの開発をやっている人たちにとって、ワクチンを繰り返すと危ないというのは常識なんです。それがこんな短期間で、前倒しで、例えば8ヶ月といわれていたものが6ヶ月となり、3ヶ月になり、バーッと打ち続けると、ますます、そのリスクが一気に高まってしまう。

日本人はリスクが少なかったのに、繰り返すと(欧米と)同じことが起こってしまう可能性がある。そういう意味で、日本人の遺伝子が継続しうるかどうか、という瀬戸際と考えて対応する必要があります。

(引用終わり)

 

この文章を先のワクチン5回打って喜んでいる方に読ませたい。どういう反応をするだろうか。

まあ、想定できることは、

「そんなことは皆嘘でしょ。いい加減なことを言わないでください。医者も厚労省もノーベル賞受賞の山中伸弥教授もワクチンは安全だと言ってますよ。そういういい加減な情報を広げるのは罪作りなんじゃないですか!」

だろう。

「本当ですか。それは困ったことだ、心配だ。なんで医者や政府はワクチンの危険性を教えてくれないんですか!」

という正しい反応するには勇気がいるだろう。自分の過ちなど認めたくないから。

でも、子供や奥さんにワクチンを勧めるときに、一度立ち止まって勇気を出してワクチンを接種する危険性と接種しない危険性を十分比較考量すべきだ。そうすれば自ずと答えが出るはずだ。

 

さて、先ほどTrilliana華さんがXで東北有志医師の会監修の啓発チラシを紹介している。

「東北有志医師の会監修の啓発チラシが完成しました!更に危険なXBB対応型mRNAワクチンの接種を止める為、急ぎ配布/拡散をお願い致します

「人類未治験」のXBBワクチンが9/20から接種される日本。SNSをする私達の間では半ば常識のmRNAワクチンの危険性は、まだまだ世間に周知されておらず、今回も子ども達を含め2000万人程度が接種するのではと言われています。そして、XBBワクチンの被害規模はこれまでのコロナワクチンを超える可能性が高いとの指摘があります。